ナーシングホーム経営 儲かるからくり

2022年8月8日配信

カテゴリ:
入居施設

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限度額がない医療保険収入

ナーシングホーム経営が儲かるからくり
それはズバリ、医療保険収入になります。

例えば、介護保険では要介護2であれば支給限度額が約20,000単位等と決まっていますが、
医療保険では利用制限が外れる条件を満たすことによって、毎日算定をすることも可能になります。

その条件とは、例えば神経難病や末期の癌など特定の疾患や症状を指します。
条件を満たした入居者にサービス提供を行うことで非常に高収益を生み出せるのがナーシングホーム経営です。
実際、ある施設では特定の疾患や症状を持つ入居者を専門にしている施設がありますが、入居率は100%近く客単価は50万/月以上です。

ナーシングホームと聞けば、ただなんとなく「看護師がいてケアができる施設でしょ?」と誤った認識を持たれることがあります。
しかしそれは断片でしかありません。

条件を満たす入居者を獲得する13の集客方法

コンサルティングでは入居率100%への手段として13個の方法をお伝えしていますが、ここでご紹介するのは『チラシ』です。

「チラシの反響率は下がっている」これは通説ですが、
対象者を考えた時には活用したい方法です。
サ高住や老人ホームは入居者の平均年齢は80歳以上になることがほとんどです。
ネット環境に慣れた層ではなく、新聞やテレビなど昔ながらの
情報源に頼っている層であることから、チラシは今でも有効だといえます。

特にオープニングでは効果的です。
施設へのアクセス、高齢者の居住比率、所得層のマッピングなど
反響率を高める取り組みはネット検索により可能です。

その他の集客手法としては、、、

その他12個の集客手法については、別コラムもご参照ください。 https://kaigo-keiei.funaisoken.co.jp/kaigo/mail_magazine/%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0%e7%b5%8c%e5%96%b6%e3%81%a7%e6%8a%91%e3%81%88%e3%81%a6%e3%81%8a%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%84%ef%bc%93%e3%81%a4%e3%81%ae%e3%83%9d/

まだまだお伝えし切れていいませんが、また別の機会に続きをお伝えいたします。

最後に、コラムを読まれている経営者・経営幹部の方は情報感度の高い方々です。
そのため、「ナーシングホーム」の言葉を聞いたことがあるかもしれません。
しかしながら一般的にはまだまだ知られていません。

そこでナーシングホームへご興味を持たれた方は、
是非、次のステップとして実際に経営をされている経営者・経営幹部の方のお話をお聴きください。

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日時:
2024年1月29日(月)13:00-16:00
会場:
株式会社船井総合研究所 東京本社(JR東京駅北口から徒歩1分)
申込:
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/107612

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この記事を書いたコンサルタント

久積 史弥

理学療法士として病院、介護会社の事業責任者を経験した後に船井総合研究所に入社。前職では看護師、理学療法士、事務など約30名をマネジメントしながら営業を行い高収益事業所として組織を牽引した実績を持つ。 現在は、介護・医療・保険外(自費)と幅広い領域でコンサルティングを行う。 人財採用・育成による組織活性化、Webマーケティング・営業による顧客獲得を得意とし、事業を前進させる手腕に定評がある。

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