介護事業経営を理解し、右腕として活躍するリーダーを育成
こんな課題をお持ちの方にオススメ
- 「稼ぐ」という概念が職員にない
- 幹部が自分の役割を理解せず、ただの介護職員になってしまっている
- 経営者の右腕となる人材が欲しい
- 行政主導のリーダー向け研修しか受けたことがない
- マネジメントができる幹部・自立型社員を育てたい
研修内容
第1講座:幹部が知っておくべき介護業界の現状とこれから
人口動態と2025年問題/ 経営目線で考える介護保険の抑えどころ/ 高齢者の質の変化に対応するサービス力の向上/ 競合施設の増加から見る競争力獲得の重要性/ 労働力人口の減少と定着率向上の重要性
第2講座:経営者が考えていることと幹部の役割
家業と企業の違い / 経営者が幹部に望むスタンス / 幹部の役割 / 事業存続の重要性 / 経営者と同じ方向を見る / リーダーの正しい時間の使い方
第3講座:介護業界マーケティング講座
[簡易版]損益計算書学習 / 介護業界の収支構造 / 赤字は社会悪 / 経営数値シミュレーション
第4講座:介護業界マネジメント講座(1)
CSとESの関係性 / モチベーションアップの重要性 / 介護業界のモチベーションアップ3手法
第5講座:介護業界マネジメント講座(2)
承認の重要性 / 男女別・タイプ別・役職別承認のポイント / 対応の難しい職員との関わり方 / 課題を解決するミーティングの進め方 / 会議とミーティングの連動性 / モチベーションを上げる面談手法 / 上手なPDCAの回し方
第6講座:まとめ -明日から実践すること-
本日の気づきの整理 / 明日から実践すること
※研修内容は貴法人の状況、人数、伝えたいことに合わせてカスタマイズすることが可能です。
過去の研修参加者の声
- R事業所(茨城県)
リーダーが思うように育たないのではなく、育て方の問題が大きいということがよく判った。「リーダーの役割」がきちんと伝わっていないことが要因のひとつとして気付くきっかけになった。 - M事業所(宮城県)
研修を受けなければ具体的な方性を掴めず、なあなあになっていたことと思う。自身がプレーヤー主義になりがちだということを改めて実感した。経営者の理念をいかに現場職員に伝えるかを考え、チームで同じ方向を向き、理念の遂行に向けて頑張って行きたい。 - Y事業所
社会福祉法人は旧態依然とした考えを持った法人が多く、新しい試みも実行に移す前に潰れてしまうことがよくあるが、まずは体質を変え、時勢に柔軟に適応していかなければいけないと強く感じた。モチベーションの維持・向上やPDCAの回し方など、身近に実践できるものはすぐに活用し、最終的には法人全体の変化に結び付けられればと思う。
本プログラムの特徴
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介護業界の働き手の特性を踏まえて構成
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介護業界にて導入・実施すべきマネジメントの仕組みを学習可能
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実際にやって覚える・気がつく・身に付くO-JT研修
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一時的なモチベーション向上で終わらず実際の行動の変容を促進
担当コンサルタント紹介
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