面談を実施する際の3つのポイント

2015年1月21日配信

カテゴリ:
人材採用・育成・評価

―――――――――――――――――――――――――――――――
【コラム】面談を実施する際の3つのポイント
―――――――――――――――――――――――――――――――
こんにちは!船井総研の介護コンサル、管野です。
今日は久々に面談の話を書きます。
面談やミーティング(MTG)は非常に重要であるという話は幾度となくご紹介してきました。

それは組織のコミュニケーション機会を生みます。
そして、問題を見つけ、改善策を投じることができ、特に面談では職員の個別対応が可能です。
MTGや面談は組織の活性化には、絶対に欠かせないパーツと認識しましょう。
私は時々、お付き合い先のお客様の職員のヒアリングを実施することがあります。

現状をなかなか話せないで溜め込んでいるケースの場合、
こちらだけで職員一人一人に対応する方が情報収集しやすい場合があります。

この場合は情報をまとめ、必要な事を考案した上でまとめて対応策を提案します。
あるいは、、、
▼続きはこちらをご覧下さい。
http://ameblo.jp/kaigo-keiei2/entry-11414911726.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【研修のご案内】介護業界にぴったり!職員がイキイキ働くようになる3KM研修
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
皆さんの施設は職員が、幹部がイキイキと働いていますか?
介護業界の特性して、低賃金、業務がキツイとよくいわれています。
そのため、離職率が高いのが介護業界の特徴でもあります。
体力的にもきつい労働環境の中、なかなかイキイキ働くことができている
介護施設は、残念ながら少ないですね。
できれば離職することなく、職員がイキイキと働いているという状況が
望ましいといえます。
そんなイキイキとした職員作りにとても有効的な研修が、今回ご紹介する
「3KM(スリーケーエム)研修」です。
この研修は、介護職員としてのスキル向上などではなく、職員個人の生活を
応援する(モチベーションを継続的にあげる)研修です。
人が商品である介護業界。
職員がイキイキと働くことは業績に直結します。
それを実現させるのが「3KM研修」です。
具体的な研修の内容は・・・・
「個人」「家庭」「会社」の3つのカテゴリに対して、夢を持ち、それを実現させて
いく力を育成する研修です。
3KMの「K」は「個人」「家庭」「会社」の頭文字のKです。
そして、「M」は「マーク(目標)」「マネジメント(管理)」「モチベーション(意欲)」
の頭文字です。
また3KM手帳という「夢を実現させる手帳」を活用して職員全員のモチベーション
アップを図ります。
幹部・社員だけではなく、パート、アルバイトにも流用することができ、こういった
共通のツールを持つことで法人の一体化も実現させることが可能です。
こちらの研修はすでに様々な介護事業者様から、お問い合わせ・申し込みを頂
いております。
▼詳しい内容に関しては、下記の資料(PDF形式)をご覧下さい。
/wp-content/uploads/3kmkennsyuu.pdf
―――――――――――――――――――――――――――――――
介護経営ドットコムからのお知らせ
―――――――――――――――――――――――――――――――
★第8回 介護サービス経営革新セミナー2013
12月6日(木)に第8回介護サービス経営革新セミナー2013を開催します。
今回のセミナーでは、
ADLを回復させることで
利用者が集まっている法人の経営者様にご講演いただきます。
この法人様では、
「胃ろうが胃ろうではなくなった!」
「要介護5が要支援に!」
など成果が見える介護サービスを実施し、
法人を拡大されていらっしゃいます。
当日は、今実施されている手法について
詳しくお話いただく予定です。
利用者を獲得したい!
法人を拡大したい!
とお考えであれば、是非セミナーにご参加下さい!
▼詳しい内容・お申込みはこちらから
/
―――――――――――――――――――――――――――――――
介護サービスコンサルティングチームFACEBOOKページ
お立ち寄りの際は、是非『いいね!』ボタンへクリックをお願いします!!
http://www.facebook.com/kaigo271
────────────────────────────[PR]────
◆経営相談希望の方は、初回1時間は無料にて受けいたします。
(⇒ご要望が多かったため、メニュー化させて頂きました)
◆会社や協会、各種団体への出張セミナーのご希望もお受けしています。
(⇒企画、運営もお受けできます。まずはお電話ください)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジン『船井流!介護ビジネス通信』
発行責任者: (株)船井総合研究所 介護サービスコンサルティングチーム
沓澤 翔太
e-mail: kaigo-keiei@funaisoken.co.jp
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6日本生命丸の内ビル21階
Tel:03-6212-2931 / Fax:03-6212-2947
『介護経営ドットコム』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この記事を書いたコンサルタント

管野 好孝

管野 好孝

介護事業に特化しコンサルティングを行う。ケアマネージャー営業、稼働率向上、入居者獲得などの業績アップの提案の他、人財採用、人財教育、研修といったマネジメント支援、チーム作りや組織活性化のコンサルティングを行う。「施設の業績は職員のモチベーションで決まる」をポリシーとして自らも実践し、現場を活性化させるためのノウハウを惜しみなく提供している。

介護・福祉経営 無料メールマガジン

現場で活躍するコンサルタントが、業界で成功するポイントや課題解決に向けた新たな切り口をご提供! 船井総研の介護・福祉経営コンサルタントが無料でお届けする、現場の最新情報・ノウハウがギュッとつまった無料メールマガジン「介護・障がい福祉ビジネス通信」。
これからの時代に生き残っていくために、「地域一番」となるためのヒントや、介護・福祉経営コンサルティングチームのご支援先の成功事例レポート、勉強会やセミナーのご案内など、盛りだくさんの内容でお届けしています。ぜひご登録ください。

無料経営相談のお問い合わせ
contact us

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームはこちら

お電話でのお問い合わせ

0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)

介護・福祉経営.comを見たとお伝えください。

ページのトップへ戻る