どの事業所でも使える！カンタン便利ツール紹介
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こんにちは！介護コンサルの管野（かんの）です。
今回は、いつもと趣向を少し変えて、
どの業態でもすぐに使える！カンタン便利ツールをご紹介します。
「採用編」
★ウェルカム・リターン・パス
優秀な人が辞めてしまった・・・
その人の退職時に「戻っておいで！歓迎します！」という意味を込めた、
ウェルカム・リターン・パスを発行します。
他事業所に勤めて、「やっぱり前の事業所の方が良かった」となった時、
これがあるというだけで、高確率で戻ってきてくれるようになります。
※詳しい内容は「介護サービス経営研究会２０１８年１０月度で紹介予定」
介護サービス経営研究会の詳しい案内はこちら！→
/study/100457/
「営業編」
★不在時挨拶表
営業に行ってケアマネなど、会いたい人がいなかった時、
せっかく作ったチラシを置いていってしまうと、大切な武器を失ってしまいます。
次の訪問時に「それ頂きましたよ」と言われてしまい、チラシが使えないことに・・・
そんな時、使いたいのが、不在時連絡票です。
「〇月●日、伺いましたが、留守のようでしたね。
今回〇〇なチラシを作成しましたので、また別の機会にご訪問させて頂きます。」
このような内容を記載した用紙を配布することで武器を失わず、
なおかつ、自分が営業・挨拶に来た証拠を残せ、一石二鳥です。
「教育編」
★面談ヒアリングシート
職員面談はモチベーション維持のための重要な手段です。
でも苦手・・・という理由で、実施されていないケースがとても多いです。
そんな時使いたいのが、面談ヒアリンングシート。
最近の自分のモチベーションについて／この事業所で問題に思うこと／
うちの事業所の良いところ／相談したいこと etc…
などの項目を記載した面談シートを事前に記入してもらい回収。
それをもとに面談すると、想定外の質問も少なく、
対応策を考えてから実施できるメリットがあります。
このような事例がたくさん、介護サービス経営研究会の中で情報交換されています。
初回は無料でご参加頂けます。
興味のある方は是非一度、ご参加ください。
【介護サービス経営研究会】
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この記事を書いたコンサルタント
管野 好孝
小売業の店長職を10年間経験。不振店の建直しを得意としてマネジメント業務に携わる。レンタル業界大手のTSUTAYAに着任後、たった１年で日本一に導いた実績を持つ。（ツタヤ・スタッフ・カンファレンス2009年） 船井総研入社後は介護業界に特化してコンサルティングを実施（詳しくは下部、コンサルテーマ参照）。経営者の「やりたいコト」に「伴走」したコンサルスタイルに定評があり「指名」を頂くケースが非常に多いコンサルタントである。（6年連続 指名数No.1）
