indeedをただ活用するだけでは人材の確保は難しい!

2018年8月3日配信

カテゴリ:
人材採用・育成・評価

皆さんこんにちは。スタッフ職採用チームの小泉勇貴です。

ご存知の通り、現在の日本では業界に限らず人手不足が問題となっており、
多くの企業・経営者様が頭を抱えていることかと思います。
特に介護業界の有効求人倍率は非常に高い水準にあり、現在では4.0倍にも迫る勢いです。
そんな企業・経営者様の悩みを解決すべく、私たちが提案しているのが「indeed」です!
人事や採用を経験された事がある方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

「またindeed!?」「うちでもやってるけど効果出ないじゃん」
その様に思われる方もいるかもしれませんが、実はその通りです!!!

一昔前まではindeedを始めれば人材を確保できる時代でした。
しかし、今は介護業界に限らず数多くの企業様がindeedを活用しています。
これにより、ただindeedを活用するだけでは人材を確保することは困難になってきています。
その中で成果を最大限に発揮するには「indeed」をしっかりと
「運用」することがポイントとなってきます。

indeedを運用していく中で「クリック率×応募率」を把握する事が重要です。
今回はクリック率を増加させるポイントをご紹介いたします。


①職種名を「業態×職種×雇用形態」で記載する

例えば住宅型有料老人ホームの介護職を応募する際、「介護職」だけでは
求職者が求めている情報が限定されてしまいます。
そこで「住宅型有料老人ホームの介護職(正社員)」などと記載する事で、
タイトルだけで3つの情報を発信する事ができます。


②給与幅を最低~最高まで記載する

例えば「月20万」だけでは、入社後どの様に給与が変化していくのかが見えません。
そこで「月20~25万」などと記載する事で、
入社後のキャリアアップや年収をイメージしやすくなります。

実際に、通所介護を中心に事業展開している企業様では上記施策を実施する事で、
月間で介護士19名、看護師6名、PT1名 計26名の採用に成功しており、
採用単価も1名あたり3.5万円といった驚きの結果を残しております。

「紹介会社を活用しない採用コストの削減」「新規事業・施設展開による人材の確保」
などを検討している企業・経営者様にはぜひ、「indeed」の「運用」をオススメ致します。

お読み頂きましてありがとうございました。

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