【3分でわかる】採用向けインスタグラム 魅力的なアカウント作成のコツ
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船井総合研究所の堀江と申します。
さて、今回のテーマは”採用に特化したインスタ運用”についてです。
さっそくですが、貴社のインスタの運用状況はいかがでしょうか?
「インスタを運用しているが目的が曖昧になっている」
「フォロワーや再生数が伸びず、採用に繋がらない」
「そもそもインスタについてよく知らない」
このような悩みを抱える法人様も多いのではないでしょうか。
その原因には、初期段階の【アカウントのプロフィール設定】に問題があることが多いです。
今回は、採用インスタグラムにおけるアカウント立ち上げ初期にチェックするべきポイントを解説いたします。
■自社のアカウントの“運用目的”は絞れていますか?
まずチェックするべきポイントは、アカウント運用の目的を明確にすることです。
インスタグラムから採用に繋がっていない法人様の多くは、施設の日常を投稿しているだけだったり、レクの様子を動画で投稿していたりと、利用者家族にとって魅力的な情報発信になりがちです。
インスタグラムから採用に繋げるためには、“求職者”に向けた情報発信とは何かを常に考える必要があります。
■求職者に刺さるアカウント設計とは
まず、求職者が一目見て、採用に関する情報を発信していると判断できるかが重要です。
簡単なステップとしては、アカウント名に“【公式】介護施設〇〇 採用担当”など目立ちやすいキャッチコピーを記載して、何を目的としているアカウントか視覚的に分かり易くすることです。
また、プロフィール欄に関しても、求職者にフルコミットした内容に統一することが重要です。
具体的には、業態名や施設の場所、募集している職種を明記することや、自社の採用HPのURLを記載することが挙げられます。
今回は、採用インスタグラムの「アカウント立ち上げ」に絞って解説いたしました。今後も採用にまつわる有用な情報を発信させていただきますので、是非ご期待ください。ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
下記のダウンロードレポートでは、解説のおさらいと、求職者にわかりやすいプロフィールの実例を掲載しておりますので、ぜひダウンロードして参考にしていただけますと幸いです。
更に詳しく話を聞きたい、もしくは船井総研の採用向けインスタグラムの立ち上げ&運用コンサルティングを希望される方は、ぜひ【経営相談を希望する】を選択いただけますと幸いです。
介護業界向け”採用特化型インスタグラム”の立ち上げ手法公

“求人票には載っていない企業情報”の伝え方が、採用攻略のカギ。
まずはインスタグラムの立ち上げ方を伝授します。
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この記事を書いたコンサルタント

堀江 空
地域包括ケアグループ所属。 新卒入社後、介護施設での中途採用・高卒採用コンサルティングに従事し、消滅可能性自治体での持続的採用体制構築に成功した実績を持つ。 "船井流"の人的資本経営理論をもとに、現場主義による介護・福祉業界の活性化を目指す。