高齢者を集客ができない要因は〇〇

いつもお読みくださり、
誠にありがとうございます
。 (株)船井総合研究所の三浦でございます。

増える高齢者と並行して
シニアマーケットも年々大きくなり、
そんな大きくなり続けるシニアマーケットに
参入された方は少なくないと思います。

しかしながら、思うように集客ができず、
事業を撤退させたり、思うように事業が進まないと
思われる方もいらっしゃるかと思います。

本日はそんなシニアマーケットにおいて
勝ち残るための戦略をお伝えさせていただきます。

◆必要となる”情報収集”

自分のニーズに合った
商品やサービスを見つけ出すためには
”情報収集”が必要となってきます。

情報収集を行う上で、
無くてはならないのが”インターネット”。

その利用率は60歳以下で90%を超えております。
しかし、80歳以上になると利用率は25%と
格段に下がっております。

特に老後におていは、
介護や医療、相続、生前整理、保険、不動産など
様々なニーズが発生致します。

サービスによっては
歳をとらないことには利用しないものなどもあり、
より事前の”情報収集”が必要となってきます。
ましてやインターネットを利用する機会が少ない、
高齢者が”情報収集”するのはより困難なことかと思います。

そのような高齢者に対して、
若者と同様にWEBやSNSを活用した
集客は効果的ではございません。

それでは、どのような集客手法が適切なのか、
それは”専門職に対するアプローチ”です。

◆高齢者の決裁権をもつ”専門職”

高齢者の中でも老後に関して
特に情報収集をしなければいけないのが、
介護、医療サービスを利用している高齢者です。

体調を崩したことをきっかけに
医療介護、不動産、相続、後見人、保証人など
老後を安心して過ごすための情報とサービスが必要になります。

そんな介護、医療サービスを利用している
高齢者には”ケアマネージャー””ソーシャルワーカー”といった
専門職が付き、老後の生活のサポートを行っております。

病院に入院した高齢者、自宅で介護サービスを
利用している高齢者にたいして、
老後にすごす場所の手配、その際に必要な
引っ越し、不動産売却、後見人、保証人の手配などを
おこなっております。

情報収集が得意ではない高齢者に代わり、
そういったサービスの手配のお手伝いをしてくださっております。

つまり、この専門職に対して販促を行うことが、
特に情報収取が必要な医療介護サービスを
利用している高齢者を集客するために必要な手法です。

もし、シニア事業を展開しており、
集客が上手くいかないといったお悩みがある場合は
是非、上記の方法をお試しください。

より詳細の方法を知りたい方は
私、三浦潤生にご連絡を頂戴できますと幸いです。
連絡先:j-miura@funaisoken.co.jp

もしくは高齢者集客の基盤となる
事業のセミナーも開催させていただいておりますので、
ご参加頂けますと幸いです。

低投資/高収益かつ高齢者集客の基盤となる事業⇓
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/087985

この記事を書いたコンサルタント

三浦 潤生

士業、物流業界、医療業界のコンサルティングを経て、地域包括ケアグループに従事。シニア事業の新規事業開発専門の 経営コンサルティング部署であり、老人ホーム紹介事業、シニア向け空き家活用事業、身元保証事業などの事業立ち上げを専門とする。 現在まで100社以上の新規事業立ち上げに携わり、その中で培ったチラシ、販促物を活用したダイレクトマーケティング、 WEBを活用したWEBマーケティング、営業スタッフの採用、育成、営業組織の構築のノウハウは社外、社内問わず定評がある。

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