新たな集客導線!?既存事業の案件を増やす方法
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少子高齢化社会と呼ばれる日本において
今後、伸び続ける市場は
「高齢者」をターゲットとした市場です。
本メルマガでは高齢者集客を仕組化することで
各業種が得られるメリットについてご紹介致します。
■ 大きくなり続けるシニアマーケット
今や日本の高齢化率は”28.4%”となり
3人に1人は高齢者といわれる状況になりました。
しかし、現状として高齢者をターゲットとした事業は
まだ少ないように感じることはないでしょうか?
なぜ、これだけ大きくなり続けているマーケットに
参入しようとする企業がまだ少ないのか。
それは「高齢者」の集客方法が不透明だからです。
■ 高齢者を集客する方法
一般的にエンドユーザーを集客する場合は
今だとHPやSNSなどを活用した「WEB集客」が一般的かと思います。
しかし、高齢者に関してはいかがでしょうか。
同じようにWEB集客が効果的なのでしょうか。
実は高齢者集客で効果的なのは
「訪問営業」です。
特に「病院」や「居宅」、「地域包括」といった
高齢者と密接に関わっている事業所に対する訪問営業が効果的です。
いまの日本においては高齢者の3割が
介護保険を利用しております。
さらにその介護保険を利用している方には
CMという専門職が付き、
介護や日々の生活に関する相談などを受けています。
その専門職に対して訪問営業を実施することが
間接的に高齢者集客を成功させるために必要なこととなります。
■自社案件になるだけでなく、別途25万円の収益をあげることができる
高齢者を集客することで
下記のような事業の案件を獲得することが出来ます。
不動産・・・不動産売却、介護リフォーム
介護・・・自社介護施設の集客、訪問介護・看護等の集客、デイサービス顧客の紹介
士業・・・相続、身元保証、成年後見
その他・・・介護人材紹介、遺品整理、見守りサービス、配食、介護用品など
このように高齢者集客を仕組化することで
様々な業種の案件獲得につなげることが出来ます。
また、ある場所に案件を紹介するだけで、
「紹介手数料」として「25万円」の収益を上げることが出来ます。
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この記事を書いたコンサルタント
三浦 潤生
士業、物流業界、医療業界のコンサルティングを経て、地域包括ケアグループに従事。シニア事業の新規事業開発専門の 経営コンサルティング部署であり、老人ホーム紹介事業、シニア向け空き家活用事業、身元保証事業などの事業立ち上げを専門とする。 現在まで100社以上の新規事業立ち上げに携わり、その中で培ったチラシ、販促物を活用したダイレクトマーケティング、 WEBを活用したWEBマーケティング、営業スタッフの採用、育成、営業組織の構築のノウハウは社外、社内問わず定評がある。