成長市場に後発で参入するという判断
              
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皆様、こんにちは。
突然ですが、次の事業展開を考えていらっしゃいますか?
    既存事業も安定したし、次のステップとして新規事業を考えたい。
    例えば訪問看護やナーシングホーム、障害福祉事業など。
しかし、ここで迷われる方は、こんな風に思われるのではないでしょうか。
「でも参入が既に多いし、市場環境は厳しそう」
    「後発での参入は難しいんじゃないか」
実は、停滞する会社の経営者ほど、このように考えがちです。
一方で、成長企業の経営者はこのように考えます。
    「マーケットがあることが分かっていて、ノウハウも確立している」
    「やり方を間違えなければ、一定の確率で必ず成功できるはずだ」
    実際に急成長を遂げている会社の中の多くは、コンサルティングやM&Aで効果的にノウハウを吸収し、積極的に成長市場に後発参入しています。
    ぜひ次の事業展開をお考えの際には、成長市場という顕在化したマーケットにノウハウをもって参入することをご検討いただけたらと思います。
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    2025/09/19 (金) 10:00~12:00
    2025/09/24 (水) 10:00~12:00
    2025/09/25 (木) 10:00~12:00
    2025/09/29 (月) 10:00~12:00
この記事を書いたコンサルタント

津田 和知
大手介護事業者の介護付き有料老人ホーム施設長を経て、船井総合研究所に入社。前職の経験を活かし、現場主義で問題の本質や改善の糸口を掴み、経営者のサポートを行う。コンサルティング領域は、介護施設の立ち上げや収支改善、訪問看護ステーションの立ち上げ、人事制度構築など。













