成長し続ける会社の特徴

2025年6月20日配信

カテゴリ:
その他

すさまじい早瀬で流行が変わる今の日本において
会社として成長し続けることは
とても難しいことです。

数年前に起きたコロナや現在も続いている
ウクライナ戦争などのように
外的な要因で一定の業種業態が縮小することも
今後も考えられます。

では、そんな状況下で成長を続けるためには何が必要なのか。

それは「多角化」です。

なぜ多角化なのか

なぜ会社の「多角化」が必要なのか。
理由はいたってシンプルで
リスクヘッジするためです。

1つ、2つの事業のみを展開しており
その事業が何らかの理由で業績が上がらなくなった場合、
みなさまはどうされますか、?

業績を立て直そうにも
それなりの資金と時間を必要とします。

その資金と時間をかせぐためにも
別事業で法人としての基盤を
強固なものにしておく必要があります。

そのため、仮にある事業が上手くいかなかったときの
立て直しを図りやすくするために「多角化」が必要となります。

もう一つの理由はシェアの獲得です。
どの業界においても先行企業がおり、
そこからシェアを奪っていくのも不可能ではないですが、
労力を必要とします。
そのため、1つのマーケットでシェアを広げていくこともそうですが、
様々なマーケットでシェアを獲得することで
様々な顧客との接点を生み出すことができ、
結果的に広範囲のターゲットにアプローチすることを可能とします。

船井総研がおススメする新規事業の祭典

しかしながら「多角化」をしようと思っても
何から着手すべきなのか、そもそもどんな事業があるのか
どこから情報収集したらいいのかと
迷われる方も少なくないかと存じます。

そこで船井総研では、
今市場としても急拡大中である
シニアマーケットでおすすめする
新規事業全12選を1日で知ることができる
特別セミナーを開催させていただくことにいたしました。
(12選の中から受講する講座を3つお選びいただけます)

どんな新規事業があるかわからない。
いくつか目星をつけているが、どれがよいか判断できない。

そのようなお悩みを抱えている経営者様は
是非ご参加ください!

別スタッフを同席のもと、
他の講座を受講していただくことも可能ですので、
この機会の自社の今後の方向性を
検討して頂けますと幸いです。


この記事を書いたコンサルタント

三浦 潤生

士業、物流業界、医療業界のコンサルティングを経て、地域包括ケアグループに従事。シニア事業の新規事業開発専門の 経営コンサルティング部署であり、老人ホーム紹介事業、シニア向け空き家活用事業、身元保証事業などの事業立ち上げを専門とする。 現在まで100社以上の新規事業立ち上げに携わり、その中で培ったチラシ、販促物を活用したダイレクトマーケティング、 WEBを活用したWEBマーケティング、営業スタッフの採用、育成、営業組織の構築のノウハウは社外、社内問わず定評がある。

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