介護施設の経営者がこっそりコロナ禍に在宅ワーカーだけで、5000万円の利益を生んだ実話
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今回は、介護施設の経営者がコロナ禍に在宅ワーカーだけで、5000万円の利益を生んだ実話についてご紹介します。
こちらの記事は、以下のお悩みを解決する内容です。
【お悩み①】介護職員が採用できない
✓ハローワークからの応募は皆無…
✓お金をかけてホームページを作ったけど、まったく採用ができていない…
【お悩み②】コロナ禍における売上減少
✓特に通所介護は利用者が激減…
✓また、介護保険制度のもと成り立っているので、報酬改定で売上減少なんてことも…
2023年、実は、介護施設倒産件数が過去最多。
そんな中、介護施設の経営者であれば一度は利用したことがある“人材紹介事業”を、介護施設の経営者自ら立ち上げた実話をご紹介します。
介護施設の経営者が本気で考えた、これから求められる人材紹介の形
今回、インタビューしたのは、(株)ヒューマンステイCOO伊東様です。会社概要としては、愛知県・岐阜県を中心に、介護職員、保育士、看護師を対象に、人材派遣・人材紹介を展開。2022年2月に「名古屋・愛知求人ポータル」を立ち上げ、人材紹介事業を本格始動しました。
【事業化の原点】は、これまで20年間、人材紹介サービスを利用する側での体験をもとに、本当の意味で施設運営者に寄り添ったサービスを展開したいという思いからでした。
実際に、高い報酬に対してフォローが不十分と感じた人材紹介サービスの特徴は、以下のようなものでした。
✓一括で紹介料の50万円~100万円を払うのが困難
✓面接当日は転職者だけが来て、ドタキャンも多い
✓すぐに辞めるケースが多く、入職後のサポートはなし
だからこそ、“施設運営に寄り添った人材紹介”を展開しています。
★紹介手数料は、分割請求により各月に低額請求
★面接当日は、必ず担当者が施設に同行、面接に同席
★返金規定は半年間、さらに、入職後の定着支援も実施
そして、今回、事業開始から1年経過した今見えてみた、成功の裏側をセミナーでお話いただくことになりました。
事業を立ち上げて初めて分かった、これだけはやるべき実践必須項目を以下の4つに絞ってお話いただきます。
①既存の人材で新規事業は危険⁉新規事業の担当者を採用するときの注意点
②在宅ワークで社員の成長を促すために、必ずマネジャーがすべきこと
③社員が自然とやる気になる、自立型社員育成のための評価制度構築
④ストレスなく、むしろ劇的に効率が上がる、コロナ禍のデジタルツール活用
2023年8月開催のセミナーのご案内
①【新規事業】エリア特化で高収益を実現!人材紹介ビジネス
※上記コラムの人材紹介部門起ち上げに関するセミナーです。
②介護業界向け中途採用ルール改訂後/大量採用実現セミナー
※介護業界の採用トレンド・対策事例10選をまとめたセミナーです。
東京会場 2023/08/02 (水)
大阪会場 2023/08/03 (木)