介護会社が業績悪化を防ぐために取り組むべき『客単価アップ』手法【セミナー開催】
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今週7日に緊急事態宣言が発令されましたが、今回の新型コロナウイルスによる影響は終息の兆しがいまだ見えません。経営者の皆様はこれまで以上に、情報収集をして綿密な計画組みを進めているかと思います。
本日私がお伝えする内容は、『介護サービス利用者の客単価アップ手法』です。低投資・低リスクで新しいサービスを始めて介護サービスの利用者に提案していくことで、短期的な売上の悪化を防ぐことができます。
さらに長期的には、外部の利用者にも提案していくことで新しい事業の柱を構築することもできます。これからの事業計画を組む際に参考にしてみてください。
低投資で医療保険サービスを付加する
皆さんは医療保険内の「訪問鍼灸」というサービスはご存じでしょうか。これは国家資格を持った鍼灸師が高齢者の自宅を訪問して治療を行うサービスです。
治療を定期的に受けることで、高齢者の身体に抱える慢性的な痛みや麻痺を緩和させる効果があります。腰痛や神経痛、脳梗塞の後遺症などの疾患を持っている方が対象です。
札幌の介護会社が事業を付加して《3か月で130万円/月》達成
この事業は、低投資・低リスクで始められるのが特徴です。事業付加で必要なものは『6畳程度の空き部屋』だけです。治療を行う鍼灸師は、地域の実績のある整骨院や鍼灸院の先生方に委託をすることができ、固定費がほとんどかからずにサービスを提供することができます。
札幌のワンダーストレージホールディングス株式会社様は、2019年にこの事業を始めてたった3か月で月売上130万円を達成しています。まずは自社のご利用者に提案をして、その後外部の高齢者に対しても提案を進めています。
- 訪問鍼灸の立ち上げ手法をお伝えするセミナーを開催
『訪問鍼灸市場の現状と将来性』や『ワンダーストレージホールディングス株式会社様の成功ストーリー』、『事業立ち上げの具体的な手順』をお伝えするセミナーを開催いたします。下記のURLから概要をご確認ください。
また、訪問鍼灸を詳しく解説した新規参入ガイドブックも下記より無料でダウンロードできますので、ぜひこの機会にご確認ください。
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URL:https://lpsec.funaisoken.co.jp/kaigo-keiei/seminar/059810_lp/