中高生主対象 就労準備型放課後等デイサービスで隙間のサービスを埋める
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いつもお読みいただき誠にありがとうございます。船井総合研究所福祉グループの溝部です。
今回はまだ参入されている法人が少ない中高生向けの就労準備型放課後等デイサービスをご紹介した無料ダウンロードコンテンツのご紹介です。
参入のチャンス 放デイと就労の隙間を埋める「中高生中心」就労準備型放課後等デイサービス
制度の拡充と再編が時代に合わせて速いスピード感で進んでいく障がい福祉事業。課題は多くあります。
①一般就労数は増加しているが今だ低いという現状
※学齢期(~18歳)を超えてすぐに就労できている方が非常に少ないこと
※特別支援学校では毎年22000人程度のうち一般就労は32%程度(令和2年国保連データより)
②年齢的に児童発達支援から就労までの隙間がある
既存の放課後等デイサービスは小学生向けのサービスが多数であり、中高生に向けては明確な支援モデルが少ない
③収入の面から親亡き後に障がいををお持ちの方のQOL(QualityofLife)が低い
一般就労に繋がらず、収入が不安定な現状
その為の身体・精神的に成長が進む中高生の時期を成長→就労に向けて一気に加速するモデルが「就労準備型」放課後等デイサービス。
上記の①-③の解決につながります。
参入される法人も弊社を通じ多くはなってきましたが、まだ参入チャンスが多くあります。
是非まずはダウンロードコンテンツより、ぜひ新規参入のポイントをご確認ください!
この記事を書いたコンサルタント
溝部 昌寛
前職で組織人事コンサルティンググループで日本最大級の社会人教育キャリアスクールに在籍。現場実行支援、地域管轄、人事、経営管理など会社全体の根幹業務を横断的に従事。 現在は障がい者の就労関連全般、放課後等デイサービスを担当。新規開業から業績向上、組織/人事マネジメント/研修/実行支援など現場に寄り添ったサポートを行う。