いつもご愛読いただきありがとうございます。船井総研の武藤慶太郎です。
表題の件、
令和7年度の介護人材確保・職場環境改善補助金について
多くの市区町村では2025年4月に計画書を提出、12月に実績報告書を提出
というスケジュールですが、
皆様、補助対象サービスの購入・報告書の提出はお済でしょうか?
補助額が大きく、
「一月当たりの介護総報酬」×「サービス累計別交付率」ですので
法人によっては50万円以上の補助額になります。
※サービス累計別交付率の一例
訪問介護:10.5%
通所介護:6.4%
認知症対応型共同生活介護:11.3%
介護福祉施設サービス:8.3%など
計画書の提出はしたけれど、
サービスの購入・報告書の提出がまだできていないという法人様にとって
いま注目のサービスが「AI活用研修」です。
2025年はAI活用で書類作成の時間を短縮することが
介護施設の大きなトレンドになっています。
たとえば…
✅ 1分でスタッフ会議録が作れる
✅ 3分でケアプランが作れる
✅ 3分で事故報告書が作れる
✅ 5分で営業チラシが作れる
✅ 5分で研修資料が作れる
という”効率化革命”が起きることで
・残業時間を減らすことができた!
・利用者と向き合う時間を増やすことができた!
・書類作成にかかる時間のスタッフ間の差を減らすことができた!
という成功事例がどんどん出てきています。
補助金の用途がまだ決まっていない法人様は、
ぜひ一度、船井総研の介護AI研修をご検討くださいませ。
令和7年度の介護人材確保・職場環境改善補助金について
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【介護業界】生成AIの活用事例レポート2025

2025年に介護会社で生まれた、AI活用のユースケースをご紹介しておりますので、是非ダウンロードしてご覧ください。
この記事を書いたコンサルタント

武藤慶太郎
介護、歯科医療、人材紹介、地方創生等の業界を経てシニアライフコンサルティングチームに所属。新規事業開発の経験が豊富であることを特徴とするコンサルタントであり、現在に至るまで50社以上の公的介護・医療保険外事業の新規開設や、デイサービス・訪問看護・小多機/看多機の立ち上げに携わる。マーケティング戦略に強みを持ち、中でも「Webマーケティング」においては業界問わず定評があり船井総合研究所自体のWebマーケティングも担当している。戦略立案から、具体的な広告戦略、サイト改善までWeb全般のサポートを行う。