【無料DLレポートあり】地域密着型デイを黒字化する方法!
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本日は地域密着型デイサービスを黒字化する方法と題しまして
コロナ禍でも黒字運営を維持している事業所が行っている
運営ノウハウをお届けします。
★地域密着型デイサービスを黒字化する方法
コロナが始まり、はや丸2年。
コロナ感染予防対策、利用者様の体調不調や入院による稼働率の低下、
現場のマンパワー不足、処遇改善支援金の申請など
デイサービスの現場におきましても様々な影響がございました。
特に定員名以下の地域密着型デイサービスでは全体の40%が赤字と、
非常に厳しい経営状況を、何とかやりくりされている経営者様も多いかと思います。
デイサービスの経営者様・現場スタッフ様とお話をさせていただく中で、
「登録数はいるのに、利用者が少ない(キャンセル率が高い)」
「稼働率アップを早急に進めていきたい」
「うちのデイのスタッフ配置は適正なのか?」
「スタッフが足りなくて、定員を縮小せざるを得ない」
「黒字運営を維持しているデイはどんなことをしているのか?」
「地域密着型の事業所でも赤字脱出できないか?」
などたくさんのお声を頂きました。
今回はそのような皆様に、地域密着型デイサービスに特化した
黒字運営を達成する方法をお届け致します。
◆売上が上がらない事業所の理由◆
売上が上がらない事業所の理由は、
大きく分けて次の3つに分類されます
①登録者数が18名未満(登録者が少ない)
②一人当たり利用回数が6回以下
③稼働率は低くないが、人件費率が80%を超えている
自事業所がどのパターンに当てはまるかを正確に見極めたうえで、
それぞれの原因にあったアクションプランを作成する必要があります。
ここでは、各原因別で具体的なアクションプランをご紹介します。
赤字パターン別、黒字化をするための方法
1つ目は、登録者数が18名以下で稼働率が60%未満と、そもそも利用者のいない事業所の場合です。
こうした事業所の場合、利用者獲得が必須となりますので、営業を行うことが必要になります。具体的には、月40件程度の営業を行っていただくことが必要です。
2つ目は、一人当たり利用回数が6回以下で、稼働率が低い場合です。
登録者数はある程度いるが、キャンセルが発生した場合にその振替を殆ど行っていない
事業所様に多いパターンです。
まずは職員間で、キャンセル振替は「やって当たり前」という共通認識を持ち、
キャンセルの振替率を90%以上確保しましょう。
3つ目は、人件費率が80%以上と、過剰な人件費が生じている場合です。
稼働率はある程度あるものの、現場からの「人が足りない」という声に従い採用し続けた結果、稼働率は高くとも人件費も高く、結果赤字になってしまいます。
こうした事業所は、個々の職員の動きが確立されておらず入浴や送迎など、随所にムリやムダが生じています。まずは業務効率化のために業務管理表を作成し、日々の業務の見える化から取り組むと 余計な人員が発生しているポイントが明確になります。
【無料DL】地域密着型デイの黒字化レポート
いかがでしたでしょうか
今回は地域密着型デイの黒字化のポイントについて
ご紹介いたしました。
より詳細な業界情報や、黒字化するために必要な
営業を行うにあたっての具体的な手法などを知りたい場合は、
無料レポートをダウンロードしご活用ください。
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