いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は今後の事業展開をご検討されている皆さまに、「保育園・学童保育事業」の展開についてお伝えさせていただきます。
皆様の中には、すでに保育園や学童保育事業を展開されている方もいらっしゃると思いますが、
さらなる拠点展開について検討しているものの方法が分からない…
本業ではないので、法人として力を入れて取り組む時間も人もいない…
複数公募に応募してきたがなかなか選定されず、保育事業の展開については諦めている…。
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
現在保育園の待機児童は徐々に解消され、地域によってはすでに少子化の煽りを受けている地域もございます。
先日厚生労働省より発表された「新子育て安心プラン(令和3年度~6年度末)」においても、これまでの政策に比べて全体の整備目標数は抑えられたものとなっていました。
しかし、整備が必要なエリアは重点的に整備を進めていくという方針も掲げられています。
つまり、これから数年が保育事業の拠点展開を検討する最後の機会となります。
保育事業を安定して持続させていくためには、人口動態が安定的な都市部への進出が求められるのですが、近年では都市部への進出を希望する事業者が増え、これまで以上に公募における競争が激化していています。
これまでは比較的公募には苦労してこなかった法人様の中にも、近年公募に通らなくなってきたと感じる方がいらっしゃるのではないでしょうか?
保育事業の展開を検討する最後のチャンスとなっている今、皆様には早急に「公募で勝つ力」をつけていただきたいです。
そして、「公募で勝つ力」を、公募が公示される前に身に着けることが重要です。
公募が始まる前に、いかに情報を収集し適切な準備を推し進められるかが、公募対策においてはキーポイントになります。
公募が出てから考え出すのでは、すでに大幅に他の事業者より遅れをとっていると言っても過言ではありません。
全国的に見ると、冬の時期は公募の動きが少し鈍くなりますが、今年公募への参加を検討されている方においては、今動き始めるか否かが、その成否に大きく影響します。まだ時間のある今だからこそ、今一度貴法人の公募対策を見直してみてはいかがでしょうか。
弊社では、2月~7月にかけて「公募対策特別プログラム」を開催いたします。じっくり半年かけて万全の公募準備をしていただける、特別プログラムとなっており、以下のような方におすすめの内容となっております。
・2021年度公募参加予定がある
・今のところ公募の予定はないが、いずれは拠点展開をしたいと考えている
・なかなか公募で選定されず、どのように対策を講じればよいか悩んでいる
・公募の準備を行いたいが、自分だけでは手が回らない
・公募対策を任せられる職員を育てたい
またプログラム内では、
・公募戦略についての講座
・自法人の強み・PRポイントの整理
・企画提案書の作り込み
・コンサルタントによる添削・フィードバック
・模擬プレゼンテーションの実施
など、公募全体の戦略の考え方から、提案書作成やプレゼンにおける細かいノウハウに至るまで、公募対策全般を余すことなく習得いただけます。
またプログラムを通し、自社オリジナルの提案書・プレゼン資料を作成・お持ち帰りいただけます。来年以降の公募はもちろん、今年公募への参加を検討されている方にもご活用いただける内容となっております。
本日のメルマガでは大まかな概要をお伝えする形となりましたが、より詳細な内容にご関心のある方は、以下よりご確認ください。
https://www.funaisoken.co.jp/study/067835