【介護施設の経営者必見】介護保険の取りこぼしを0にして経営改善
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意外と多い、サ高住・住宅型有料の経営不振
いつもお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の鈴木 康祐です。
この度、介護経営者の皆様へ【サ高住の赤字解消セミナー】 のご案内をさせていただきます。
現在、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)と住宅型有料老人ホームにおいては、入居率の低迷や運営コストの増大により、赤字経営に苦しむ事業所様が増加傾向にあります。特に30床以下の小規模事業所ほどスケールメリットがないため赤字状態となっている割合が多く、コンサルティングのご相談が増えている現状にあります。
このような状況下で安定した経営を実現するためには、小手先ではなく抜本的な経営改善策が不可欠です。
「効果的な集客方法が分からず入居率が低迷している」
「入居者数は伸び悩んでいるのに人件費ばかりがかさんでいる」
「入居率は高いのに客単価が安く赤字になっている」
「介護保険制度を十分に活用できているか不安」
このようなお悩みを抱えていらっしゃる経営者様も多いのではないでしょうか。
今日から利益が上がり始める、成功事例連発
今回のセミナーでは、サ高住の経営を立て直し、黒字化を実現するための具体的なノウハウ を、皆様にご提供いたします。
具体的には、以下の内容などを盛り込み、明日から実践できる具体的な改善策を解説します。
◆営業戦略とターゲット設定
情報公表システムや 病床機能報告データ を活用した、効果的な営業リスト作成
マイマップ を活用した、効率的な営業ルートの最適化
居宅介護支援事業所 や 病院への効果的なアプローチ方法
アプローチブック の作成による、営業担当者の負担軽減と成約率向上
◆見学対応と成約率向上
見学台本 の作成による成約率向上
QSCチェックリストを活用した現場スタッフの教育
クロージングの3つのルール
◆介護保険制度の正しい活用
単位管理表を活用した、サービス利用状況の可視化と適正化
生活支援費の見直しによる収入アップ
サービス検討会議の実施による、利用者への最適なサービス提供
生活援助から身体介護への切り替えによる、算定単位数の増加
薬の管理と 服薬介助の明確化による適切な算定
介護度の見直しによる、保険給付の最大化
夜間早朝・深夜加算の取得による収入増
◆ケアマネジャーとの交渉術
介護計画検討シートを活用したケアマネジャーへの効果的な提案
ケアマネジャーからの拒否 に対する、切り返しトーク
◆家族・利用者との交渉術
入居時の 費用負担に関する丁寧な説明
家族・利用者からの拒否 に対する切り返しトーク
◆人件費率の適正化
適正な人員配置 と 人件費率 のコントロール方法
派遣コスト の削減と、正規雇用への転換
業務フロー の標準化とマニュアル化
シフト表 の作成と、効率的な人員配置
勤怠希望確認シート の活用
登録ヘルパー の適正利用
◆離職率の適正化
プリセプター制度 の導入による、新人教育の強化
OJT計画表 の作成による、計画的な人材育成
日々の記録シート による、新人職員の成長の可視化
メンターシート による、OJT担当者間の情報共有
施設長面談 の実施による、離職リスクの早期発見
ハウスルール の浸透による、職員の規律意識向上
いかがでしょうか。以上はまだほんの一部であり
セミナー当日はより具体的に、あらゆる角度から、
経営に効く施策をご紹介いたします。
【このような経営者様におすすめです】
•サ高住の経営改善に課題を感じている
•入居率が伸び悩んでおり、打開策を探している
•介護保険制度を十分に活用できていない
•職員の定着率が悪く、人材不足に悩んでいる
•人件費が高騰しており、経営を圧迫している
•最新の介護経営ノウハウを学びたい
サ高住・住宅型有料老人ホームの赤字解消セミナー

第1講座
サ高住・住宅型が赤字になってしまう要因
「やっとのことで満床になったのに利益が出ない」のはなぜか?
謎を解き明かします。多くの施設が陥る「無料介護サービス提供」の罠や、
介護保険収入の見込み違いなど、経営を圧迫する隠れた要因を
徹底解剖します。これらの問題に気づかずに運営を続けると、満室でも
年間300万円以上の赤字に陥る可能性があります。本講座ではこうした
赤字の要因を的確に把握し、経営を健全化する道筋を示します。
株式会社 船井総合研究所 鈴木 康祐
第2講座
利益率10%以上を続ける経営体制へのロードマップ
サ高住・住宅型有料老人ホームの運営会社で統括部長を務め、
船井総合研究所ではコンサルタントとして50箇所以上の立ち上げや赤字改善を
実現してきた鈴木 康祐より驚くべき収益改善の秘訣をお伝えします。
ある40室の施設が、たった4ヶ月で月次赤字100万円から
黒字150万円へ転換を遂げた秘密を公開。
具体的には、介護度3以上の入居者比率を60%に引き上げる戦略や、
介護保険サービスの利用率を80%以上にする単価実現の極意を伝授。
具体的かつ即実践可能な戦略の数々をお見逃しなく。
株式会社 船井総合研究所 鈴木 康祐
第3講座
まとめ講座 明日から変える事
第一講座、第二講座で学んだ戦略を即実践するために、
まとめ講座では収益改善に直結する具体的アクションプランを提供します。
介護保険収入の最適化から運営コスト削減まで、明日から始められる施策を解説。
成功のための具体的なステップを学べます。
半年以内の利益率10%超えを目指すことが可能になり、
貴法人の施設の転換点となります。
即効性のある改善策で、成功への道筋を明確にしましょう。
株式会社 船井総合研究所 鈴木 康祐
この記事を書いたコンサルタント

鈴木康祐
従業員数1500名規模の医療法人に新卒入社し介護部門に従事。法人史上最年少の23歳で有料老人ホームの施設長を務める。不振施設の立て直しを得意としてマネジメント業務に携わる。離職率50%超えの施設を1年で離職率5%まで改善させる。120床規模の新規施設の入居率を半年間で100%にする等の実績が評価され、介護部門のエリアマネージャーに就任。 船井総研入社後は、介護業界に特化し【マーケティング:集客、営業・人財採用】【マネジメント:管理者育成・研修・人事制度・教育体制構築】など幅広いテーマで組織活性化のコンサルティングを実践。業界経験があるからこそ現場の事を理解し、巻き込みながら 動かしていくスタイルが多くの経営者から支持を得ている。