【ニッチビジネス】”共用デイ”新規参入セミナー
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【突然ですが、あなたの会社は業績が好調でしょうか?】
皆さま、こんにちは。
最近ケアマネから新規入所の問い合わせが減っている、
以前と比べて、施設の空床が目立つ
などを感じてはおりませんでしょうか?
日本全体の高齢化がどんどん進み、認知症の高齢者も増えております。
同様、介護業界全体も成長し、競争が日々激しくなって来ております。
私は日々、全国各地の介護事業者を訪問していますが、
今まで「普通」のサ高住、デイサービスが近年競合に勝つために、専門特化を行ってきております。
専門特化で一番多い事例としては
「認知症特化」です!
今まで「認知症」の領域は「グループホームの特権」のようなものでしたが、
今ではどの業態の事業所も「認知症対応できます!」と言っている。
そのため、今まで認知症になった時に、「グループホーム」の単一選択肢から、
「グループホーム」、「サ高住」、「住宅型老人ホーム」、「小規模多機能」などなど、選択肢が増えました。
今までの
「現在満床で空き次第連絡します」の状態から、
「最近あまり問い合わせが来ないね」
と状況が変わって来ている事業所も増えております。
更にグループホームは定員が少なく1,2名の空室でも大きく収支に影響してきます。
つまりこのまま進めば、赤字リスクが確実大きくなります。
【変わらないといけない状況に直面しています!】
他業種から今まで独占していた「認知症」の領域に攻め入れられている中、
私たちも変わらなければいけません。
では、どうすればよいのか・・・
【グループホームの窮地を打開する新しい手法】
この窮地を打開するための新しい武器はなんでしょうか?
それは「共用型デイサービス」です。
初めて耳にする方も少なくはないでしょう。
共用型デイサービスはグループホーム内に開設するデイサービスです。
実際全国1万3千ものグループホームで共用型デイサービスを行っている事業所は300しかありません。
つまり、とてもニッチな事業です!
ただこの事業が今後のグループホームにとって大きな武器になります。
その理由を端的にご紹介すると以下の通りです。
現在のグループホーム内でそのまま開設ができる
設備投資なしで導入・実施が可能
入居待機者を常時確保し、空室日数を短縮することができる
事業所の売上上限の突破ができる
この度は共用型デイサービスを開設を通して、事業所の稼働率をV字回復し、更に売上も大きく伸ばした経営者と共に
共用型デイサービスのメリットから開設、運営までをお伝えする特別なセミナーを開催します。
▼上記に関するセミナーの詳細はこちら
グループホーム活性化セミナー
この記事を書いたコンサルタント
沓澤 翔太
デイサービス、特別養護老人ホーム、有料老人ホームなどの新規開設、収支改善、異業種からの介護事業への新規参入支援などを手がける。現在は、主としてデイサービスや有料老人ホームの利用者獲得や新規開設を中心にコンサルティングを行っている。 介護事業のコンサルティングの他、療養病床の転換や訪問診療など、医療業界のコンサルティングや、医療器具の販売促進についても実績を持つ。