「次の収益の柱」を探す経営者様へ。医療経験ゼロから始める「訪問看護」という成長事業

2025年9月22日配信

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その他


皆様、こんにちは。船井総合研究所です。

突然ですが、皆様は「次の収益の柱」となる新規事業をお探しではありませんか?
将来性のある安定した市場で、自社の強みを活かせるビジネスモデルを、多くの経営者様が探しているのではないでしょうか。

もし、その答えが「超高齢社会」という日本最大の市場にあり、かつ
「医療の専門知識がなくても始められる」と言われたら、どう感じますか?

実は今、その巨大市場の中でも、異業種から参入して成功する企業が次々と生まれています。それが「訪問看護」です。
今回のコラムでは、なぜ今、訪問看護事業が「異業種からでも成功しやすい」と言えるのか、その理由を具体的にお伝えします。

「低投資」で始められ、異業種からでも参入しやすい事業モデル

訪問看護事業の意外な特徴は、オーナーに、医療系の資格や実務経験が一切いらない点です。必要なのは組織をまとめるマネジメント能力。専門職である看護師や療法士は、採用でカバーすればいいのです。

また、高額な設備投資や、駅前一等地といった好立地の物件も必要ありません。住宅街の小さな事務所で十分に開業でき、在庫を抱えるリスクもほとんどないのです。

では、どうやって利用者を集めるのか。
この事業がユニークなのは、不特定多数の個人に広告を打つのではなく、
利用者を紹介してくれる地域の「ケアマネジャー」にアプローチする点です。

つまり、この事業の営業活動は、ケアマネジャーと、いかに深い信頼関係を築けるかにかかっています。そのため、業界経験の有無よりも基本に則って、特定のお取引先と良好な関係を築けるかどうかが、立ち上げのスピードを左右します。

なぜ、これほど「収益性」が高いのか?

訪問看護が注目される理由は、その高い収益性にもあります。
高齢者向けの訪問サービスの中でも、”看護”は”介護”に比べて単価が
約2倍と高く設定されています。

さらに、「病院から在宅へ」という国の大きな方針が、事業の追い風に
なっています。医療と介護の両方に対応できる訪問看護は、
国の制度上も優遇されており、ニーズは増え続けています。

一度利用が始まると、平均利用月数は50ヶ月というデータもあり、
毎月安定した収益が見込める「ストック型」のビジネスである点も、
経営者にとって大きな魅力です。

参入のチャンスは「今」しかない

この10年で市場規模が倍増し、全国に約16,000事業所まで増えた
訪問看護ですが、それでも世の中の需要に供給がまったく追いついて
いないのが現状です。

ライバルが少ない今だからこそ、地域に根を張るチャンスです。
もし、あなたが今の事業に加えて、社会に貢献できる安定した収益の
柱を探しているなら、訪問看護は、ぜひ検討していただきたい事業です。

もし、この話に少しでも可能性を感じたら、ぜひ一度セミナーに
参加してみてください。事業を始めるための、
より具体的なステップや成功事例を詳しくお伝えします。

◆高齢者事業の新しい柱に

身元保証事業は、
”社会性”と”収益性”を兼ね備えた新規事業です。
紹介事業と組み合わせても、単独であっても展開できる”柔軟性”があります。

まずは無料経営相談にて、
導入の流れや収益シミュレーションをご確認ください。
「自社にとって可能か?」
「どのくらいの規模で始められるのか?」
と気になった方は、是非一度
無料経営相談にお申込みください!

また、当事業に関すること以外でも
シニア事業に関しこのようなサポートができないか、
既存事業とこのような相乗効果を生み出せないか、
といったお悩みの方をお持ちのお客様も
お気軽にご連絡ください。

【異業種向け】訪問看護新規参入セミナー




【開催日程】

■オンライン
2025/11/07 (金) 10:00~12:00
2025/11/10 (月) 10:00~12:00
2025/11/11 (火) 10:00~12:00
2025/11/12 (水) 10:00~12:00

この記事を書いたコンサルタント

株式会社船井総合研究所

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