【無料レポートあり】稼ぐ組織体制のつくり方!!
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いつもお読みいただき、
ありがとうございます。
船井総研の高谷と申します。
最近、経営者の方とお話をしていると、
以下のようなことを伺う機会が増えてきました。
・社員のモチベーションが上がらず、
売上をつくることに積極的になりきれていない。
・初めて退職代行を使われた!あんなに目を掛けたのに
何がいけなかったのか。
・いままでの育成スキームでは人が育たず、
1人前にするのに時間がかかるようになった。
圧倒的な人手不足時代の中で、「会社が人を選ぶ」のではなく
「人が会社を選ぶ」時代の中で、社員の積極性や自主性は
失われつつあるのか・・・
実は、そんなことはありません。
船井総研がお付き合いをしている会社の中で、
社員がイキイキと働き、ぐんぐんと売上が
伸びている会社には共通点があります。
それは「チームビルディングに注力できているか」
ということです。
時代が変われば人も変わり、
会社を取り巻く外部環境も変わります。
一時期はもてはやされた育成手法や
モチベーションコントロールの手法も、
時が過ぎれば時代遅れとなってしまうことがあります。
その中で、チームビルディングを行う中での原理原則を
このメルマガをお読みの皆様には抑えて頂きたいと思います。
売り上げを伸ばすチームビルディン手法
まず初めに、チームビルディングの
必要性を考えてみましょう。
チームビルディングが強化されると、
以下のメリットが得られます。
●チームのパフォーマンスの向上
→チームを結成して互いの主体性を
生かす組織作りを進めると成果が
上がりやすくなります。
●チームの関係性の強化
チーム内のコミュニケーションが
取れていない状況では、
個々のメンバーの業務がうまくかみ合わず、
チームとしての大きな成果を上げることが
困難になります。
●チームのビジョンや目的の浸透
チーム全員がどこに向かっていくかを
はっきりとさせる。
結果、主体人材育成において、
長期的な視点を持つようになり、
営業組織の魅力が向上します。
●目的意識の醸成やマインドセットの形成
メンバーがそれぞれの役割を認識し、
最大限に力を引き出せるようにするための
重要な取り組みになります。
チームビルディングを行うための具体的手法
では上記のメリットを得るためには
どのような取り組みからはじめるべきか
ここからお伝えさせていただきます。
●コミュニケーション
心理的安全を作るため以下の環境づくりを
重点的に意識してみましょう。
話しやすさ
雑談を含め、情報共有が頻繁に行われる環境。
助け合い
お互いに請け合える環境。
新寄歓迎
ここでメンバーの個性や発想、視点を受け入れる環境。
挑戦
結果だけでなく「挑戦したこと」を歓迎する環境。
●ビジョニング
ここでは、評価制度を明確にすることが
重要なポイントです。
→評価制度が不十分な組織
「何を」「どれだけ」「何が得られるのか」が
曖昧であると、会社や事業責任者から
スタッフに対する評価が下がり、
おのずとスタッフの「評価」に対する不満が募り、
離職に繋がってしまいます。
→評価制度が十分な会社
成果が適切に評価される制度があれば、
明確な基準に基づいて従業員が評価されるため、
業務に対するモチベーションと取り組む姿勢が向上します。
●意思決定
進捗会議⇒アイデアだし会議⇒意思決定会議の順に会議を実施し、KPIから見える課題・解決をスタッフ全員で話し合い、事業責任者がその案の実行を意思決定する。
いかがでしたでしょうか。
上記の内容を実行に移し、
”稼ぐ組織”の構築に取り組んでいただけますと幸いです。
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