「介護職さえ採用できれば、新規開設もできるのに採用できない」という経営者の悩みをよくお伺いします。介護事業は人財がサービス提供する事業であるため、安定して施設経営を行うために人財を確保し続けるというのは一番重要な問題です。
しかし、介護業界の有効求人倍率は遂に3.96倍を記録し、なかなか採用できない時代へ突入してしまっているのが現状です。その結果、新規開設はおろか、既存施設の維持もままならずM＆Aも視野にいれている経営者も出てきている状況です。
そんななかで、採用に困らず新規開設を続け成長している法人があります。その法人から出てきたキーワードが「WEB採用」の強化です。
介護事業は地域密着事業且つ女性パートが多いため、ハローワークや地元の地域紙といった「紙媒体の採用」でないと採用できないと思っている経営者が多い一方、成功されている法人はWEB採用しか利用していないにも関わらず介護職を26名採用できているのです。
しかも、「WEB採用」を強化することによって、
■若手人財の獲得
■「社会福祉士・看護師・PT・OT・ST」といった資格職人財の獲得
■採用費用が従来の3分の1に圧縮できている
といった嬉しい成果も出ています。
ただそうは言っても、「どうすればWEB採用で人財が集まるのか・・・」、「何から手をつければいいのか・・・」と迷っている経営者もいらっしゃるかと思います。
船井総研ではこの度、そのお悩みを解決すべく「介護人材採用改革セミナー2018」の開催が決定しました。
本セミナーでは、自法人での「WEB採用」を実現するノウハウと実践事例を併せてご紹介します。
また特別ゲストとして、
【紙媒体を使わずWEB採用のみで「介護・看護・リハビリ職」を月間93名応募→26名採用→採用単価3.5万円】を実現された㈱ビーナス様をお招きし、「WEB採用」の取り組み時の失敗事例から、その後の成功事例・成功法則まで包み隠さずご講演いただきます。
採用は常に目まぐるしい変化が起きています。
その採用の時代の流れにうまく適応して、成長し続ける介護施設として皆様の手助けになれたらと思います。
是非皆様のご参加をお待ちしております。
※お席が限られておりますので、是非お早めにお申込みください。※
【介護人材採用改革セミナー2018 】

この記事を書いたコンサルタント

株式会社船井総合研究所

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