2026年報酬改定が示す有料老人ホーム経営の未来

2026年2月2日配信

カテゴリ:
介護

2026年度の診療報酬改定個別改定事項が発表されました。
同一建物居住者への訪問看護のルールが見直されたことで、ナーシングホームを経営されている方の多くが
「ナーシングホームというだけで勝てる時代は終わった」
と感じているのではないでしょうか。
まだ金額や点数は確定していませんが、今回の改定で明確化されたのは事業者に求められる『生産性』というKPI。
これから利益を残し続けるには、これまで以上にコスト管理の体制が問われることは、間違いありません。

さて、今回お伝えしたいのは、「感覚で経営をしていませんか?」という問いです。

・マイナス改定が起きても利益を残すための、コスト計画を持っていますか?
・施設や部門ごとの損益を管理していますか?
・入居者数に対する「適正なスタッフ数」を、根拠をもって把握していますか?
・そして、その考え方を幹部や管理者と共有できていますか?

これらすべてに、迷いなく「YES」と答えられる方は、ここで読むのをやめていただいて構いません。
一方で、一つでも詰まった項目があったなら、それは、今後の経営を左右する重要なポイントです。

実際、赤字に苦しむ有料老人ホームを見ていくと、表に出ている症状はさまざまですが、根っこにある問題は共通しています。
それは、収支がどのように決まり、どの数字が連動しているのかを、構造として把握できていないこと。

「人が足りないから増やす」
「忙しくなったから増やす」
「現場が回らなくなる前に増やす」
という、感覚的な人員配置では、マイナス改定と人件費高騰の波が着た瞬間に崩れます。
必要なのは、入居者数・介護度・算定内容と連動した“人員配置の設計図”です。

実際に赤字から高収益へ転じた施設は、何を、どの順番で見直したのか。

今回開催する「有料老人ホーム収支改善セミナー」では、実際の改善事例をもとに、
・入居率を安定させるための考え方
・単価を適正に引き上げる視点
・入居者数と連動した人員配置とコスト体質の改善
・スタッフの意識と現場オペレーションの変え方
を、具体的に解説します。

これからの時代を、感覚ではなく“構造”で経営していくために。
今後の意思決定の軸を、ここで一度、整理してみませんか。
詳細は、以下よりご確認ください。

有料老人ホーム収支改善 事例公開セミナー

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【日時】
2026/03/03 (火) 14:00~17:00 (大阪会場)
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【費用】
・一般価格 30,000円 (税込 33,000円)/ 一名様
・会員価格 24,000円 (税込 26,400円)/ 一名様

この記事を書いたコンサルタント

津田 和知

大手介護事業者の介護付き有料老人ホーム施設長を経て、船井総合研究所に入社。前職の経験を活かし、現場主義で問題の本質や改善の糸口を掴み、経営者のサポートを行う。コンサルティング領域は、介護施設の立ち上げや収支改善、訪問看護ステーションの立ち上げ、人事制度構築など。

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