皆様、いつもありがとうございます。船井総研の家徳(かとく)です。
【こんな悩みやお考え、ありませんか?】
☑施設・法人事業所の空き部屋あるけど、有効活用できていない
☑10年~20年ローンしないといけない億単位の投資はリスクが高い
皆様の施設や事業所の中で、有効活用できず余っているお部屋
ありませんでしょうか。
新規事業を検討している方も多いと思いますが、新しく施設を
建築しなければならないとなると億単位の投資で10年〜20年のローンを
組む事になります。資金力に余裕があれば、話は別ですが本メルマガの
読者の中にはどうせなら今ある自社の資源を使って事業拡大をしたいと
考えている方もいるのではないでしょうか。
今回は、そのような方にオススメの事業をご紹介致します。
★空き部屋を使った訪問看護★
結論から申し上げると、空き部屋を使用して始められる新規事業とは
訪問看護です。
訪問看護は介護サービスの1つです。介護サービスと言えば、施設のように
面積基準が厳しいイメージがあるかも知れませんが、訪問看護は、
面積などの施設基準はありません。相談に対応出来るスペースが必要という
要件はありますが、具体的に何㎡以上というような基準がないのが特徴です。
そのため、ご自宅で始めるケースや、施設等の他事業で使用している建物の
1部屋を使って手軽にスタートすることが出来ます。
その場合は、建築費等の事業所のハード面でかかる費用は発生しません。
★訪問看護の市場性★
事業を始めるに当たって、初期コストは重要ですが次に考えたいのが、
その事業の市場性です。訪問看護は、市場性も優れています。下記、
近年の訪問看護の事業所数の推移です。急激に増えていることが
読み取れます。
増えている背景は、国として”病院から在宅”という流れがあるため、
患者の在宅生活を支える訪問看護は注目を浴びています。
また、医療機器が不要で始めやすい”精神科”に特化した訪問看護が
増加していることも背景としてあります。
そして、訪問看護は収益性が非常に高いのも特徴です。収益構造の詳細は、
本メルマガでは触れませんが、ある法人では精神科に特化して、
看護師5人で、年間6,000万の売上を生み出しています。
新たに、高額な投資をしなくても既存のスペースを有効活用するだけで、
第2本業になりえる事業を始めることは出来ます。
本コラムは以上ですが、先程
・訪問看護の立ち上げ手法を知りたい
・精神科訪問看護を始める上でのポイントを知りたい
・精神科訪問看護の収益性を知りたい
・精神科訪問看護のビジネスモデルの詳細を知りたい
・成功している精神科訪問看護の事例を知りたい
という方に向けて先程ご紹介した事例企業をお招きしたセミナーを
ご用意させて頂きました。
精神科訪問看護の実態を知りたい、参入を検討しているという方にはピッタリのセミナーとなっています。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/109654
【新規事業】就労支援事業持っている法人が次に考えたい事
この度船井総合研究所では、精神科訪問看護に参入して、
営業利益20%達成するなど高い収益を実現している
事例企業をお招きしたセミナーを開催致します。
精神科訪問看護の概要、参入に必要なポイントを1日で理解できる
内容となっておりますので以下の該当する方におススメ出来るセミナーとなっております。
☑新規事業を探しているけど大きな設備投資はしたくない
☑競合が少ない内に新規事業を始めたい
セミナーにお申込み希望の方は下記詳細をご確認頂けますと幸いです。
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【web開催】精神科訪問看護新規参入セミナー
・2024/2/27(火) 13:00~16:00
・2024/2/28 (金) 13:00~16:00
・2024/3/1 (金) 13:00~16:00
・2024/3/11 (月) 13:00~16:00
※各日、zoom開催(12:30よりログイン可)
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精神科訪問看護新規参入レポート ~新規参入をおススメする3つの理由~
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