皆様、いつもありがとうございます。船井総研の家徳です。
下記に該当する法人の経営者様は必見です。
☑夜勤が出来る看護師を集めることに苦戦している
☑既存施設などで勤務している看護師を有効活用したいけど、医療処置は難しい
☑既存事業所の空きスペースを有効活用したい
☑競合が少ない内に新規事業を始めたい
事業所数が増えているから、訪問看護参入に興味あるけど、
「医療スキルが高い看護師を採用するのは難しそう」
「ワークライフバランスを重視するこの時代、夜勤が出来る看護師を採用するのは難しい」
と感じている経営者様は多いです。
そこで、今回はこのような悩みを持つ方向けに
・医療処置が不要
・夜勤無で出来る
の両方を満たす”精神科”訪問看護についてお伝えいたします。
★精神科訪問看護をオススメする理由★
精神科訪問看護とは、主にうつ病等の精神疾患患者のご自宅にお伺いし、
コミュニケーションを中心とした訪問看護のサービスを提供すること
を指します。オススメする理由は2つあり、
①医療処置が発生しないため、ブランクのある看護師でも出来る！
②夜勤を必要としないため、看護師を採用しやすい
①については、下記が実際に精神科訪問看護において実施される内容を
グラフ化したものになります。
グラフから読みとれるように、精神科訪問看護の場合は一般的にイメージ
されるような医療処置等はほとんど発生せず、コミュニケーションを通したケア
や服薬管理が中心となります。
そのため、医療技術が十分でなかったり、ブランクのある看護師でも
やりやすいのが特徴になります。②について、精神科訪問看護は
前述の通り医療処置のようなご利用者様の”命”に関わるような処置は
少なく、コミュニケーションを通じた対人関係の改善や生活リズムの
確立を補助するようなサービスが中心です。
そのため、オンコールのような緊急時の対応を求められる事が通常の
訪問看護に比べて少ないです。下記の図は、実際に緊急訪問を行った際に、
算定できる緊急訪問看護加算の取得割合を通常の訪問看護と
比較した図になります。
図でわかるように、実際に緊急訪問看護加算を取得している割合は、
通常の訪問看護の約５分の1程度であり、
オンコールの勤務体制を敷く必要性は高くないことが読み取れます。
実際、ある法人では、夜勤・オンコール無で精神科訪問看護に取り組まれ、
営業利益率も20％を達成しており、この事業における
オンコールの必要性が高くない事が言えます。
本コラムは以上ですが、
・精神科訪問看護の立ち上げ手法を知りたい
・精神科訪問看護を始める上でのポイントを知りたい
・精神科訪問看護の収益性を知りたい
・精神科訪問看護のビジネスモデルの詳細を知りたい
・成功している精神科訪問看護の事例を知りたい
という方に向けて先程ご紹介した事例企業をお招きしたセミナーを
ご用意させて頂きました。
精神科訪問看護の実態を知りたい、参入を検討しているという方には
ピッタリのセミナーとなっています。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/109654
またこの度精神科訪問看護についてダウンロードレポートを新たに
作成させて頂きました。表や図を使用し分かりやすく
解説しておりますので精神科訪問看護について知りたいという方は
是非ダウンロードしてみてください。
https://www.funaisoken.co.jp/dl-contents/kaigo-keiei-nursing_kaigo-keiei_02158_S085
医療処置不要！夜勤無しで始めることが出来る訪問看護
この度船井総合研究所では、精神科訪問看護を新規立ち上げして、
オンコールなしで営業利益20%達成するなど高い収益を実現している
事例企業をお招きしたセミナーを開催致します。
精神科訪問看護の概要、参入に必要なポイントを1日で理解できる内容と
なっておりますので以下の該当する方におススメ出来るセミナー
となっております。
☑新規事業を探しているけど大きな設備投資はしたくない
☑デイサービス等の介護事業を運営しているけど介護保険だけは頭打ち…
介護保険外の収益源を持ちたい
☑競合が少ない内に新規事業を始めたい
セミナーにお申込み希望の方は下記詳細をご確認頂けますと幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
精神科訪問看護新規参入セミナー
・2024/2/27 (火) 13:00~16:00 zoom開催
・2024/2/28 (水) 13:00~16:00 zoom開催
・2024/3/1 (金) 13:00~16:00 zoom開催
・2024/3/11 (月) 13:00~16:00 zoom開催
精神科訪問看護新規参入レポート ～新規参入をおススメする3つの理由～
精神科訪問看護について知りたいという方は
お気軽にダウンロードしてみてください。
この記事を書いたコンサルタント
