【無料レポートあり】今あるデイや訪問介護に続く新規事業！～収益性と社会性を兼ね備えた”精神科訪問看護”～

2023年12月5日配信

カテゴリ：: マーケティング新規参入障がい者就労支援障がい福祉介護

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突然ですが、デイサービスや訪問介護等、1つの事業を展開されている
経営者の皆様の中に

「次の事業を考えているが、投資コストをおさえた事業を始めたい」
「介護施設を始めたいが、億単位の投資はとてもじゃないが出来ない」
「まだまだ競合が少ない事業を始めたい」

といった事を考えていらっしゃるのではないでしょうか
特に昨年から今年にかけて発生している資材の高騰により箱物の事業は
手を出しづらいと感じている事業者様が多くなっているのが
船井総研の実感としてもあります。

そこで、今回は初期投資1000万円～1500万円で始める事が出来る
”精神科”訪問看護について、その収益性と社会性をお伝えします。

★精神科訪問看護とは～収益性～★

精神科訪問看護とは、名前の通り、訪問看護の業態に区分される
サービスです。その中で、精神科訪問看護とは、主にうつ病等の
精神疾患患者のご自宅にお伺いし、訪問看護のサービスを提供すること
を指します。精神科訪問看護は通常の訪問看護にはない利点が
3つあり下記の表にまとめております。

利点として精神科訪問看護は全て医療保険のサービスになります。
そのため単価も介護保険より高く、介護度や年齢に応じた上限額も
存在しません。また、通常の介護サービスのようにご利用者様の
ご逝去による売上減少のリスクが低く、命とは距離のあるサービスを
実施するため看護師にとってもやりやすくオンコールの必要性が
高くないのが特徴です。

★精神科訪問看護の～社会性～★

“ここまで精神科訪問看護の優位性を簡単にご紹介させていただきましたが、
精神科訪問看護は「ただ話を聞いているだけ」と軽視されがちです。
しかし精神科訪問看護が入ることによって救われる人がいるのも事実です。
下記、精神科訪問看護が始まる前後2年間の患者様の精神科病棟への
在院日数を比較したグラフになります。