「低い離職率」を実現できる施設長を育成
採用してもすぐに辞めてしまう離職率の高い施設(離職率15%以上)から、離職率が低く人員が充足している施設(離職率7%以下)になるには、施設長が、離職予防に特化したマネジメントスキルを習得することが必要です。本コンサルティングでは、「離職予防に特化した育成プログラム」を実施し、施設長が施設で離職予防の手法を実践できるようになるまでをサポートいたします。
こんな課題をお持ちの方にオススメ
- 離職率が15%以上である
- 採用してもスタッフが3か月以内に離職してしまう
- 人材派遣会社や人材紹介会社の利用が年々増えている
- 職人気質の職員が多く、マネジメントが難しい組織風土である
目標達成までのスケジュール
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STEP1
- 代表ヒアリング
- 施設長・リーダーヒアリング
- 現状分析結果フィードバック
- 代表ヒアリング
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STEP2
- 施設長のマネジメント能力向上研修 (離職防止が経営に与える影響、施設長が理解すべき下限品質という考え方、スタッフを見極める5つのタイプ、施設内で離職につながる12の事象 離職届が出てきてからの対処法 など)
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STEP3
- STEP2の施設内での実施
- 離職予防のためのマネジメント日報の実施
- 船井総研からの日々のアドバイザリー
- STEP2の施設内での実施
期間の目安
期間:12ヶ月
成果事例
株式会社G様(石川県)
・離職率が15%⇒5%に改善
・営業利益率が6%⇒10%に改善
管理者の運営日報を義務化し、管理者のマネジメントスキル向上を促進。
毎日スタッフの様子を確認する習慣がつき、どういう人材が離職につながりやすいのかを見抜く視点が身に付いた。定期面談の導入及び、面談時の議事録のメモ議事録の提出を義務付け、離職リスクの高い事案については、事業部長と対策できる仕組みを構築。
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