4年で障がい福祉10事業展開! 子供から大人までのワンストップサービス構築の仕方

2018年10月29日配信

カテゴリ:
障がい者就労支援

皆様、こんにちは。障がい福祉チームの中谷文哉です。
 
今年8月にはこの就労準備型放課後等デイサービスで
成功されている合同会社ラボリの太田様をゲストにお招きし
その導入方法をお伝えいたしましたが、大変ご好評のお声をいただき
この度11月に東阪で追加開催することにいたしました。
 
労働人口の減少が進む社会の中で、障がい者が働くことの
ニーズは高まっています。
法定雇用率も上昇し、報酬改定の動向からも
障がい者の就労を支援していく方向感が出ております。
しかしながら、地域の中で子供から大人までの「就労」に
つながっていくためのサービスを構築されている法人様は多くありません。

その中でラボリ様は子供から大人までのワンストップサービスを展開し、
就労につながる支援の流れを構築されました。
 
ラボリ様がまず始められたのは、就労継続支援A型事業です。
そして就労系福祉サービスを一通り立ち上げられた後、
就労準備型放課後デイを立ち上げられました。
もともと放課後等デイサービスへの参入は検討されていたのですが、
すでに同じ商圏内に放課後デイが多数あり、何かに特化したモデルをやろうと
考えた末に中高生のための就労準備に特化した放課後デイを開設されました。
 
開業直後から多数の利用者紹介を得ることに成功しました。
その結果、開業から3か月で単月黒字を達成し法人の成長を一気に加速させました。
その後も児童発達支援、グループホームと開設され、
早期で法人が成長しています。結果として創業4年間で
10事業を展開されておられます。
これは全国的に見ても
非常にスピーディーな成長だと考えています。
 
このように障がい福祉事業は早期にワンストップサービスを
構築することができ、今からでも地域1番化できる可能性を秘めています。
これは今まで地域の中でワンストップサービスを構築されている法人がなく、
保護者様、利用者様のニーズに合う法人がなかったため
です。
またこのような事業展開は障がい者の就労につなげるために
必要なサービスであり今社会が求めている事業展開であります。
 
顕著になっている保護者様、利用者様のニーズに応えるため
障がい福祉事業でのワンストップサービスを構築されることが求められています。

 
その中で障がい福祉事業構築の第一歩として、
就労準備型放課後等デイサービスは子供と大人のサービスをつなぐ
最善の手段であると考えております。障がい福祉事業で新たな収益の柱を
構築しようと考えておられる方はぜひご参加ください。
 
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この記事を書いたコンサルタント

中谷 文哉

中谷 文哉

運動学習特化型放課後等デイサービス、専門特化型の児童発達支援事業所、多機能型事業所の新規開発・業態転換・活性化をメインにコンサルティングを行う。現在は、「一般就労」を実現すべく、就労移行支援、就労継続支援A型、就労準備型放課後等デイサービスの新規開発・業態展開・活性化も手掛ける。

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