【無料!】障がい福祉業界向けwithコロナ対策チェックリスト無料プレゼント
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新型コロナウィルスが武漢経由で日本に持ち込まれ大きな広がりを見せなかったものの、ヨーロッパ経由で持ち込まれた新型コロナウィルスが日本で猛威をふるいました。
5月22日現在、首都圏の緊急事態宣言は継続し、医療関係ではまだまだ予断を許さない状況が続くものの、全国的に新型コロナウィルスと上手に共生をしながら、どのように経営を持続・成長させていくのか?を考えるタイミングに入りました。
今、是非取り組んでいただきたい優先順の高い項目を3つに整理してみました。
1. 政府系金融機関、保証協会、民間金融機関を通じて資金調達の最大化を目指す!
年商40億円で10億円、年商3億円で1億、年商1億円で6千万の資金調達を視野にいれています。年商の3ヵ月から6ヵ月、1年分近くを調達目標を持たれている方もおられます。
目的は半分は守りのため、半分は攻めのためです。
2. 第二波、第三波を想定して準備すべきこと
できる限りの感染防止対策を実施し、営業面は3密を避けるオンライン集客・相談・見学・体験、サービス提供面はオンライン支援の仕組みを整えていただいています。
事業所で感染者が出た場合に備え1.の資金調達も重要です。
3. 世の中の時流をとらえピンチをチャンスに変え、投資するタイミングを見極める
リーマンショック、バブル崩壊、世界恐慌の比にならない恐慌に至るという説もささやかれています。
コロナショックの次はこれから始まる不況です。
日本経済はピンチの状況は続きますが、我々の事業の主軸は国の制度事業です。
ゼロかイチではありません。新型コロナウィルスの影響は少ない業種です。
他の産業からの人材の流出による優秀な人材の獲得、不動産物件の下降によるローコストな売買・賃貸物件確保、事業承継できない事業所のM&Aなど、ピンチをチャンスに変えようと動き出す法人にはどこよりも善循環的な成長が見込まれます。
今準備すべきはオンラインによる集客営業・採用手法構築、金融機関への物件・事業承継依頼、M&Aの売却情報を持つ企業への相談です。
いかがでしょうか?
大きく3つに整理しましたが、withコロナ対策!チェックリストとして整理した項目は実は70以上あります。4月から徐々に整理し始め5月の上旬、下旬と加筆修正したエクセルシートです。
今回、このメルマガをお読みいただきご興味をお持ちいただいた方には無料にてプレゼントさせていただきwith新型コロナウィルス対策として経営の一助になればと考えております。
ご希望の方は下記の方法でお申込みください。
【無料プレゼント!withコロナ対策!
下記、URLをクリックの上、必要事項をご記入の上お申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/13THGj16bqSYFVQFxNULqId4pdxVP3rNTWunolW3ADXY/edit
【withコロナウィルス対策セミナーのご案内】
チェックリストをベースに優先順位の高い項目について事例を共有するセミナーを開催します。詳細は決定次第、お知らせします。
ご興味がある方は日時の調整をお願いいたします。
日時: 2020年6月20日(土)10:00~12:00
参加方法:オンラインセミナー
参加料金:一般企業様税込み11,000円、会員企業様税込み8,800円
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/062275
この記事を書いたコンサルタント
中谷 文哉
大学卒業後、船井総合研究所に新卒入社。 運動学習特化型放課後等デイサービス、専門特化型の児童発達支援事業所、多機能型事業所の新規開発・業態転換・活性化をメインにコンサルティングを行う。現在は、「一般就労」を実現すべく、就労移行支援、就労継続支援A型、就労準備型放課後等デイサービスの新規開発・業態展開・活性化も手掛ける。 採用・集客からカリキュラム構築まで、現場に寄り添ったサポートを行う。