放課後等デイサービスで稼働率をあげる方法とは?

2016年10月12日配信

カテゴリ:
放課後等デイサービス

皆様、こんにちは、障がい福祉分野のコンサルティングを行なっている山本と申します。
半年ぶりの登場です。
 
今回は障がい福祉の中の1つである、放課後等デイサービスの稼働率アップのお話をさせていただきます。
稼働率を上げるためには、
①新規利用者を増やす
②既存利用者の利用日数を増やす
③キャンセルを減らす

が必要です。

今回は②についてお伝えします。
 
既存利用者の利用日数を増やすためには、
①誰が何日の給付日数があり、何日利用しているかを把握する
②誰に、どれだけ増やしてほしいを決める
③個別アプローチをする

の流れです。
 
しかし、単純に個別アプローチをするだけでは、利用日数は増えません。
なぜ利用日数を増やす必要があるのか、の理由を保護者にプレゼンする必要があります。
 
具体期には、サービス利用開始前と現在で、
子どもにどれだけの変化が起きているかを見える化し伝えることです。
ポイントは数字や映像を含めた見える化です。
 
ぜひ多くの利用者に、良いサービスを提供していただくことで、
地域の役に立つすばらしい事業所となっていただければと思います。
 


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今回の担当コンサルタント

医療・介護・福祉・教育支援部 チームリーダー

山本 貴大(ヤマモト タカヒロ)

船井流マーケティングに基づいた調査&分析を武器に、長所伸展に基づく提案を行い、実行いただくことで、経営者様の「夢実現」をお手伝い致します。 日本中に
1:持続的成長事業所
2:熱狂的ファンを持つ、ロイヤリティーの高い事業所
3:社員満足の高い事業所
4:個性的な事業所
5:社会に貢献している事業所
が増えるお手伝いをさせていただきます。
また「障がい福祉サービス経営研究会」を主宰しております。

この記事を書いたコンサルタント

山本 貴大

山本 貴大

船井総合研究所で初めて障がい福祉事業のコンサルティングを行い、業界のコンサルティング領域を確立した第一人者。放課後等デイサービス新規参入のコンサルティングでは、開業からわずか2ヶ月で単月黒字を達成した実績を持つ。
異業種の障がい事業新規参入から、障がい福祉事業者の組織マネジメントまで、幅広くサポートを行っている。

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