現在、放課後等デイサービスが急増中です。
弊社でも、介護事業者様のセミナーご参加、経営相談、参入コンサルティングも数多く対応させていただいております。
100事業所を超えるFCチェーンも複数存在するようにもなりました。
既に過当競争の時代になっているのでは?という言葉を耳にすることが多くなりました。放課後に学校と家庭の間の時間を過ごす場所という単なる「預かり型」はエリアによっては利用者確保が難しいエリアも出てきています。
しかしながら、お預かりする時間の中で運動と学習を通じて子どもの発達や自立支援を促すことができるプログラムを持っている事業所は現在も待機待ちの状態が続いていると状況です。
また、放課後等デイサービスは小中高生対象ですが、保育園、幼稚園児対象(以下未就学児)の児童発達支援という障がい児通所支援の種類があります。
未就学児は言葉の発達が未成熟なので、言葉によるコミュニケーションが取りづらく発達や自立支援を促すことができるプログラムの確立は難しいと考えていました。
開業からわずか3年で8事業所、会員数500名、開業初月で100名登録という実績のモデル法人も存在します。
3歳児から小中高生まで子どもの発達・自立支援を促し、その後の就職まで長くサポートする社会性の高い事業を目指すことが可能になってきました。
(株)船井総合研究所
介護・障がいチーム
チームリーダー 沓澤 翔太
放課後等デイサービス新規参入セミナーのご案内
就労継続支援A型新規参入セミナーのご案内