「営業に回っているのに、紹介が増えない…」
こんな声を聞くことが増えてきました。
効果が出ている営業と、
効果が出ていない営業には根本的な差がありました。
そもそも訪問営業は、「認知度」を上げる手法であり、
あくまで、チャンスメイクでしかありません。
チャンスを活かし、成果につなげるためには、
ケアマネジャーの「満足度」を上げなくてはいけません。
全てのケアマネジャーが、
例外なく一番求めているものはなんでしょうか?
それはズバリ「スピード対応」です。
ケアマネジャーは、「いま」目の前で困っている方がいて、
その課題を解決するために、各種関係先に連絡を取っています。
その中で、いま抱えている課題を、スピード解決してくれることは、
なにより価値が高く、大きな信頼につながります。
(船井幸雄はこのような対応を「即時処理」といい、弊社の行動指針になっています)
・ケアマネージャーからの電話をとり逃さない。
・取れなかった場合は、すぐに折り返し連絡をする。
・問い合わせ内容には、その場で即答する。
・即答できない内容については、
「○時までに確認して、連絡する」と期限を明確にして回答する。
上記の徹底とその積み重ねは、確実に成果に現れます。
「認知度」「商品力」はすぐに変えることはできませんが、
「スピード対応」への意識は今すぐ変えられます。
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児童福祉に携わる経営者が集まる日本で唯一の会員制勉強会です。
それぞれの会員様が、全国各地で地域一番になることを目的とした勉強会です。
今回の担当コンサルタント
青木 凌(アオキ リョウ)
人材ビジネス会社にて、販売職を4年間経験。No.1販売員として活躍した経験を持つ。
船井総研入社後は、主に人材ビジネス会社向けに人材募集導線の新規構築コンサルティングを行う。自身の介護経験に加え、人材ビジネスに深く関わる中で、介護業界の深刻な人材不足に危機感を抱き、介護ビジネスコンサルティングチームに合流。
WEBを活用した持続的な「人材獲得」「入居者獲得」戦略を展開。
現在では、入居施設に対する、訪問看護事業の付加から組織マネジメント・利用者獲得活動支援にいたるまで、ワンストップコンサルティングを行っている。