放課後等デイサービスはWEB活用で集客最大化
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こんにちは!障がい福祉業界のコンサルティングを行っている中谷文哉です。
人員基準の改定がありながらも、放課後等デイサービスの事業所数は増え続けています。
その結果、「集客ができなくて困っている」「開設したけど集客の仕方がわからない」という旨のご相談が非常に多くなっております。事業所数が増えたことにより、「ただ開設するだけで集客することができた」時代は過ぎ去っていきました。
そのため、放課後等デイサービスの新規開設、多店舗展開にはしっかりとした集客施策を行っていく必要があります。そこでWEB活用をすることで集客の最大化をすることができます。
利用者の保護者は20代から40代ぐらいです。この世代ではスマホの普及率も高く、わからないことがあればすべてインターネットで検索します。お子様のお悩み事も同様にインターネットで検索されることが多いのでWEBを活用すれば集客が見込めます。またHPがあることで保護者の信用も獲得できます。
集客できるHPのポイントは以下です。
①障がい特性別の療育のポイントがある
②障がい特性別の療育成功事例が掲載されている
③リスティング広告で視認性を高める
以上の3つです。
実際にHPを製作してWEB活用した結果、月に6件の契約を得られた事例もあります。
HPがない事業所はまずHPを作成することから始めましょう!HPをすでにお持ちである事業所もただ製作しただけでは地域に認知されません。WEBの広告を活用しながら運営していくことが必要です!
WEBを活用して集客を行い、地域で一人でも多くのお子様に通っていただける事業所を目指しましょう!
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今回の担当コンサルタント
中谷 文哉(ナカタニ フミヤ)
立命館大学政策科学部卒業後、船井総研に新卒入社。フードビジネスのコンサルティングを経験した後、以前から希望していた障がい福祉チームに配属。放課後等デイサービスの新規立ち上げや就労継続支援A型事業所でのコンサルティングを経験している。現在は、現場主義でのコンサルティングを行いながら、Webの活用や採用などにも力を注いでいる。