満足度100%!魅力ある放課後デイ・児童発達支援
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児童発達支援・放課後等デイサービスは既に過当競争に入り、新規参入が難しいとお考えの方もいらっしゃるかと思います。
しかし毎年、障がい児通所支援事業の利用対象者※1は6%ずつ増加(2017年時点で約49万人)しており、こども達を真に成長させる事業所は全国的にまだまだ不足しています。
(※1:特別支援学級、特別支援学校、通級に通うこどもの数 出典:文部科学省 特別 支援教育 資料 平成 25 年度~ 29 年度)
一方で、数値上は一見需給バランスが取れていることから規制を行う自治体も出てきているのが現状です。
制度ビジネスである以上、新規参入をご検討の方はスピード感を持ち、早期に地域一番法人への道を作っていただきたいと考えております。
児童発達支援・放課後等デイサービスの成功ポイントは下記であり、これさえ抑えてゆけば高確率で成功することができます。
1立地:商圏人口10万人以上のエリア選定をする(事業所より自動車15分圏内を目安とする)
2ブランド:児発・放デイなら地域で〇〇!と言われる状態を作る
3商品:「運動」「学習」など特化した療育内容を持つ
4販促:地域への情報発信を絶え間なく行う
5固定客化:利用回数などの目標数値(KPI)を決め、達成のために動き続ける
実際に、上記のポイントをやり切れている事業所は成功されています。
また、2020年上半期のコロナ禍においても、新規参入の事例や、業績を維持・向上させた事例も多数出て参りました。
成功している事業所に共通している特徴は、やはり特化したプログラムを有していることです。
今回、これまでお伝えしたポイントをおさえながら事業所運営をされている社会福祉法人 梅花福祉会様をゲストにお迎えし、オンラインセミナーを開催します。
梅花福祉会様の事業所では、保護者アンケートにて満足度100%を達成されてます。
運動や学習プログラムなど、こどもの成長を重要視されており、「お子様は事業所で自信をつけてきているか」というアンケートでも、約97%の方がそう感じておられる結果から、成長を実感できる要素が盛り込まれていることが伺えます。
また、問い合わせからの契約率が80%以上と高く、さらに契約者の約30%が利用者間の紹介であり、「ここの療育が良い!」と真に思っていただけている事業所であることも大きな強みと言えます。
魅力ある事業所づくりの秘訣が詰まった、梅花福祉会様の成功事例をまとめたレポートを下記より無料でご覧いただくことが出来ます。
https://www.funaisoken.co.jp/files/pdf_seminar_064499.pdf
是非ご覧ください。
この記事を書いたコンサルタント
山本 貴大
船井総研で障がい福祉業界のコンサルティング領域を確立した第一人者。 障がい児から障がい者まで、軽度者から重度者まで、 地域でサービスを必要としている様々な方のお役に立てる法人が全国に増えることを願い、 地域密着型のワンストップサービスの構築を提案している。 お付き合い先は1事業所展開の法人から複数事業所展開の法人まで多岐に渡る。 障がい福祉業界の経営者が100名以上所属している勉強会を開催中。