就労継続支援でよく耳にする5つのお悩み

2020年6月4日配信

カテゴリ:
障がい者就労支援

本日は『就労継続支援でよく耳にする5つのお悩み』について記載致します。

皆様はこのようなことでお悩みではないでしょうか?

■ どのように利用者を集めてよいかわからない。
■ なかなか採用がうまくいかず苦戦している。
■ 事業所内部で資料の整理が追いつかず悩んでいる。
■ 生産活動収入UPの為にどのような取り組みをすべきか悩んでいる。
■ より効率よく運営を行いたいがどうすればよいかわからない。
などなど…

上記のようなお話は誰しもが良く話をされる内容です。

今回は利用者様集客について書かせていただきます。

集客には3つのフェーズに分解することができます。
①事業所認知
②体験誘導
③契約

特に大切なのは
①です。
いかに問い合わせを獲得できるかで最終の契約数は大きく変わります。

しかしながら、最も大切である①の活動をほとんどの事業所はされていない現状です。

・営業(周知)活動を行っていない。
・HPを持っていない。(持っているが作っているだけ)
・チラシやアプローチブック(ツール関係)を作成していない。

→そもそもやり方を知らない、何を作ればよいかわからない方も多いです。
周知活動=オフライン(営業)+オンライン(WEB)+紹介

に分解することができますが、皆様はどの要素もしっかり対策はできておられますでしょうか?

・相談支援事業所からの問い合わせはきていますか?
・WEB経由で問い合わせはきていますか?
・そもそもうちの事業所は潜在客(利用者様)が事業所を選ぶ際に選択しに入ってますか?

もう一度自事業所の体制を見直してみましょう。

もし、

・自身の現状がわからない。
・相談する人がいない。
・どうしていいかわからない。
・そういった勉強会に参加してみたい。

という方がいらっしゃいましたら、
無料の経営相談窓口までお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いたコンサルタント

山本 貴大

山本 貴大

船井総研で障がい福祉業界のコンサルティング領域を確立した第一人者。 障がい児から障がい者まで、軽度者から重度者まで、 地域でサービスを必要としている様々な方のお役に立てる法人が全国に増えることを願い、 地域密着型のワンストップサービスの構築を提案している。 お付き合い先は1事業所展開の法人から複数事業所展開の法人まで多岐に渡る。 障がい福祉業界の経営者が100名以上所属している勉強会を開催中。

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