在宅・オンライン支援/アフターコロナ対応!放課後デイで活用できる最新教材

2020年5月29日配信

カテゴリ:
放課後等デイサービス

放課後等デイサービスで活用できる教材は多数ありますが、今回は「アフターコロナを見据えながら、現在のコロナ禍にも対応できる」教材のご紹介をさせていただきます。本コラム読者の皆様であれば、コロナ禍において、既に在宅支援・オンライン支援を始められていることと存じます。

一方で
・取り急ぎ導入したものの、満足のいくサービス提供ができていない…
・在宅支援、オンライン支援で活用でき、尚且つ通所支援でも使える教材が分からない…
・なかなか利用回数が増えない…
といった課題もお聴きしています。

今回は、そのような課題解決の一助となる、プログラミング療育教材 STEM-BOX(すてむぼっくす)(開発メーカー:株式会社ヴィリング様)をご紹介させていただきます。

2020年度から学校教育の現場において、新学習指導要領が導入される予定となっています。その中でも「情報活用能力の育成・ICT活用」のポイント(https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/05/21/1416331_001.pdf)として、以下が挙げられています。
・小学校においては、文字入力など基本的な操作を習得、新たにプログラミング的思考を育成
・ 中学校においては、技術・家庭科(技術分野)においてプログラミング、情報セキュリティに関する内容を充実
このように、随所にプログラミングといったキーワードが盛り込まれています。

コロナ禍以前より、ヴィリング様は児童福祉の分野でもプログラミング療育の可能性に着目され、全国各地の放課後等デイサービスに導入を進められてきました。
リリース1年半で既に約50事業所が導入、全国各地でプログラミング療育を提供されており、各事業所様にとって大きな強みとなっています。

事業所サイドだけではなく、利用者、保護者の注目度も非常に高いと言えます。
実際に、ある放課後等デイサービスにおいて、弊社とヴィリング様、共同で企画をさせていただきましたイベントにて、10名の新規契約者の獲得に成功された事例もございます。
保護者の方々にとっても、プログラミングをはじめとし、理系脳を鍛えるニーズは高いことが伺えました。

そしてこの度のコロナ禍においてヴィリング様は、在宅・オンライン支援にも対応できる教材を開発されました。もちろん、アフターコロナでは、通所の療育にもご活用いただける質の高いプログラムとなっています。

今回は、船井総研とヴィリング様で、今後も地域に求められ続ける放課後等デイサービスの在り方を考えるオンラインセミナーを開催致します。

https://peraichi.com/landing_pages/view/stembox-seminar

講座は3部構成となっております。
①法人としてコロナ禍を乗り切るためのチェックポイント解説 
②STEM-BOXの導入成功事例と活用事例紹介 
③皆様の放課後等デイサービスを更に飛躍させるための考え方と事例紹介
複数の事例を交えながら、在宅支援・オンライン支援(コロナ禍)から、通所時のプログラミング療育(アフターコロナ)まで、余すところなくお伝えするセミナーです。
是非ご検討ください。

この記事を書いたコンサルタント

山本 貴大

山本 貴大

船井総合研究所で初めて障がい福祉事業のコンサルティングを行い、業界のコンサルティング領域を確立した第一人者。放課後等デイサービス新規参入のコンサルティングでは、開業からわずか2ヶ月で単月黒字を達成した実績を持つ。
異業種の障がい事業新規参入から、障がい福祉事業者の組織マネジメントまで、幅広くサポートを行っている。

介護・福祉経営 無料メールマガジン

現場で活躍するコンサルタントが、業界で成功するポイントや課題解決に向けた新たな切り口をご提供! 船井総研の介護・福祉経営コンサルタントが無料でお届けする、現場の最新情報・ノウハウがギュッとつまった無料メールマガジン「介護・障がい福祉ビジネス通信」。
これからの時代に生き残っていくために、「地域一番」となるためのヒントや、介護・福祉経営コンサルティングチームのご支援先の成功事例レポート、勉強会やセミナーのご案内など、盛りだくさんの内容でお届けしています。ぜひご登録ください。

無料経営相談のお問い合わせ
contact us

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームはこちら

お電話でのお問い合わせ

0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)

介護・福祉経営.comを見たとお伝えください。

ページのトップへ戻る