人気事業の放課後等デイサービス。障害児の未来を創り、競合を差別化するモデルはこのモデル!
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- 障がい福祉
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株式会社船井総合研究所の溝部でございます。
就労準備型放課後等デイサービスとは
皆様、こんにちは。株式会社船井総合研究所の溝部昌寛です。2022年においても未だ急成長を遂げている障害福祉サービス。
介護部門や医療部門とも親和性が高く、広く福祉という意味合いではワンストップのサービスを展開しやすい業界とも言えます。
その中でも特に人気の小学生から高校生までの学齢期を対象とした放課後等デイサービスは16,000ヶ所開設されており、平成24年と比較して6.5倍の数となっております。
(障害児通所支援の在り方に関する検討会報告書令和3年10 月 20 日障害児通所支援の在り方に関する検討会より)
利用児童数も増加の一途を辿っており、平成26年度より約2.3倍となっています。この流れは今後も継続していく見通しです。しかしながら、利用者数の多くは今のところ小学生が中心となっています。
放課後等デイサービスは一度利用契約をするとあまり退所することはない事業になります。その結果、利用者の年齢も毎年上昇するため、日に日にニーズも多様化してきます。今利用している小学生も高学年、中学生、高校生となり今後はより高学年の利用ニーズが増大していくことでしょう。
厚生労働省の検討会においても「支援の目的や支援内容については、小学生(低学年 ・ 小学生( 高学年)・中学生・高校生の4 段階に分けて検討していくこと が 適当と 考えられる 。」と指摘されており、高学年意向を支援する「就労準備型放課後等デイサービス」のニーズが必要であることは間違いありません。
今回はセミナーにてその成功事例を一挙大公開を致します。
モデルを知る・ビジネスを確立する方面でも両面でも今後知見が広がるセミナーです。
就労準備型放課後デイ成功事例セミナー 開催のお知らせ
◆日程:
・2022年4月19日(火)13:00~15:00
・2022年4月27日(水)13:00~15:00
・2022年5月11日(水)13:00~15:00
・2022年5月20日(金)13:00~15:00
◆場所:オンライン開催(PCがあれば全国どこからでも参加いただけます)
◆講座内容:
成功事例講座
就労準備型放課後等デイサービスを3年4か月で6店舗展開!
事業展開のポイントと「就労準備型」モデルの内容、利用者集客の方法についてなど、これまで取り組まれてきたことをお伝えします。
株式会社マザーライク 代表取締役 三田達也 氏
株式会社マザーライク 福祉事業部事業部長 星健一 氏
この記事を書いたコンサルタント
溝部 昌寛
前職で組織人事コンサルティンググループで日本最大級の社会人教育キャリアスクールに在籍。現場実行支援、地域管轄、人事、経営管理など会社全体の根幹業務を横断的に従事。 現在は障がい者の就労関連全般、放課後等デイサービスを担当。新規開業から業績向上、組織/人事マネジメント/研修/実行支援など現場に寄り添ったサポートを行う。