【児童発達支援集客事例紹介】1か月で30件体験申し込み獲得!web集客事例紹介!
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いつも本コラムをお読みいただきましてありがとうございます。
船井総合研究所の石川です。
児童発達支援事業所が地域に増え、保護者様にとっては選択肢が増える一方で、事業者様からは「自社の療育の特色が、なかなか伝わりきらない」というお声も伺います。
「地域のニーズは感じるが、どうやって情報を届ければいいか…」
「関係機関からの紹介だけでは、利用枠が埋まりきらない…」
こうした課題を解決する一つの答えが、「悩んでいる保護者様へ、事業所から直接情報を届ける」ことです。
そこで今回は、まさにその「直接アプローチ」を実践し成果を上げているWeb集客事例をご紹介します。
事例:Instagram広告で1ヶ月で30件の体験会申し込みを獲得!
こちらは、利用者募集のために「Instagram広告」を活用され、わずか1ヶ月で30件もの体験会申し込みを獲得するという、大きな成果につながった事例です。
なぜ、これほどの成果が出たのでしょうか?
保護者様が日常的に使うSNSだから、というだけではありません。そこには明確な戦略があります。
■ なぜ、Instagram広告は成功したのか?
【ポイント1:保護者の「具体的なニーズ」に合わせた広告配信】
一つの広告をただ配信するのではなく、
「運動学習特化型」
「音楽療育特化型」
「〇〇(地域名)でお探しの方へ」
など、プログラム内容や対象年齢、地域ごとに訴求を分けた複数の広告クリエイティブ(画像や動画)を作成・配信しました。
これにより、保護者様が「まさに、うちの子に必要な療育かも」「この地域で探していた」と具体的にイメージでき、高い反応率につながりました。
【ポイント2:適切な「ターゲット設定」】
Instagram広告は、「誰に」広告を見せるかを非常に細かく設定できます。
「〇〇市在住」「3歳~5歳の子どもを持つ親」「子育てに関心がある」といったターゲット設定を適切に行うことで、支援を必要としている可能性の高い層に、無駄なく情報を届けることができました。
【ポイント3:受け皿としての「アカウント運営」】
広告をクリックした保護者様が訪れるInstagramのアカウントが、日頃から更新されていなければ、保護者様は不安になって離脱してしまいます。
日頃から療育の様子や事業所の雰囲気が伝わる投稿を続け、信頼できる「受け皿」を整えていたからこそ、広告からの訪問が「体験申込」という行動に結びついたのです。
「Web集客」を成功させるヒント
本事例のように、今ある事業所の「療育の特色」を明確にし、それを「適切なWeb手法」で発信することが、非常に強力な集客の柱となります。
Instagram広告の他にも、
・「言葉の遅れ」「乳幼児健診」など具体的な悩みキーワードで「PPC広告」を運用し、問い合わせ単価2,200円で月31件獲得した事例
・広告費0円でも「(地域名) 児童発達支援」でGoogle検索(SEO)上位を達成したHP運営事例
など、取り組むべきWeb戦略は多数あります。
ここまで、具体的な集客手法として「Instagram広告」の成功事例をお伝えしましたが、
「自社の場合は、どのWeb手法が合うんだろう?」
「広告以外の手法も詳しく知りたい!」
これらや、
その他の事例も、ぜひセミナーにてお伝えできればと思います。
本セミナーでは、このような「実際の成功事例」を20連発でご紹介します。「自社でもできるかも」と具体的なイメージが湧くはずです。
ぜひセミナーにご参加いただき、そのヒントを、明日からお役立てください!
■ 20以上の成功事例から「貴園に合う一手」を

【講座内容】
第1講座: 2026年 児童発達支援最新業界動向と今後の戦略
第2講座: 児童発達支援 利用者募集の具体的な実践手法
第3講座: 明日から取り組んでいただきたいこと
【開催概要】
形式: Web(Zoom)開催
日程: ※全日程、内容は同じです
2025年1月20日(火) 10:00~12:00
2025年1月29日(木) 13:00~15:00
2025年2月18日(水) 10:00~12:00
2025年2月20日(金) 13:00~15:00
価格:
一般価格:11,000円(税込/1名様)
会員価格: 8,800円(税込/1名様)
特典: セミナー参加者限定!無料経営相談
ご参加を心よりお待ちしております。
この記事を書いたコンサルタント














