【児発・放デイ収支改善をめざす経営者様必見!】人材育成・評価制度構築を通じて業績を上げる方法を大公開!
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皆様こんにちは!
いつも本メルマガをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の藤光です。
児発管の要件が変更され、人材確保がより難しくなってきている児童発達支援・放課後等デイサービス事業。
人員の確保はもちろんのこと、長期にわたって定着し、なおかつ結果(業績アップや療育の質アップ)につなげていける・・そんな自立した管理者を育成する必要性を痛感している経営者様が多いのではないでしょうか?
今回は、業績アップや療育の質向上に直結する管理者育成の方法についてお伝えいたします。
「数値を追える」管理者を育てる
まず、事業所固有で目指すべき「数値」の種類と実際の値を決めていますか?
それは延べ利用回数、キャンセル率、加算の取得など、多岐に渡るかと思います。そのような「追いかけるべき数値」を事業所ごとに設定し、毎月記録・管理していくこと。
これを任せられることが「自立した管理者」を育てるうえでの第一条件になります。
しかし、任せるといっても自走できるまでにはそれなりの労力を要します。
数値管理のためのミーティングを個別に設定し、経営者側からバックアップが必要になるケースもあるでしょうし、ある程度の期間を要します。
日々の業務を回しながら数値管理を行うということは決して容易ではないながらも、こうした管理業務を行える人物を1人でもつくることができれば、事業運営は一気に楽になります。
そこで1つ大きな分岐点になるのが、「当事者意識(オーナーシップ)」を持てるかどうかです。経営者と現場管理者を隔てるものとして、もっとも大きなものはこの当事者意識であるといえるでしょう。
当事者意識を育てることは、経営者の側近を育てることと同義です。1人でも当事者意識を持つ方が増えれば、そのぶん経営会議に活気が増し、業績アップはもちろん事業全体の拡大にもつながりやすくなることは想像に難くありません。
管理者との目標共有だけでは変わらない!?業績アップにつなげるための育成方法とは?
今回、管理者をはじめとする人材育成にお悩みの方むけに、業績150%アップにつながった成功事例をもとに、人材育成と評価制度のポイントをまとめたセミナーを開催することとなりました。
たったの2時間で、人材育成と評価制度構築の成功ポイントがわかります。
とはいえ、組織によって人もさまざま、課題もさまざまですので、「成功ポイントだけ分かっても・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。
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是非とも参加をご検討ください。
業績150%アップを実現した人材育成&評価制度の構築方法とは?
この記事を書いたコンサルタント
藤光 孝法
前職で作業療法士として精神障がい者・知的障がい者の社会復帰に携わった経験を活かし、障がい者の一般就労実現に向けた、就労継続支援A型事業の新規開発、業態展開、事業活性化を主としてコンサルティングを行っている。 就労を視野に入れた放課後等デイサービス事業の活性化にも取り組む。