【グループホーム運営者必見!】入居率アップの具体的施策を詳しくご紹介

皆様いつもありがとうございます。
船井総研の納村です。
本日は「障がい者グループホーム」を運営している方へ向けて、入居率アップのための具体的施策についてご紹介いたします。

入居率を上げるには…「問い合わせ数」の増加がポイント

障がい者グループホームを運営する上で、「入居率」というのはとても重要な部分でございます。
その「入居率」を上げるために着目すべきなのは、「問い合わせ数」がどれくらいあるかです。

皆様は「問い合わせ数」に着目した施策はどのようなことを行っていますでしょうか。
そして、その「問い合わせ」はどこから・どのように来ていて・どの施策が自分の事業所で当たっているのか、という部分まで
分析できていますでしょうか。

というのも、地域によって競合の多さも違いますし、紹介してくださる事業所も異なっています。
そのため、自分の事業所に一番合った施策を分析して見つけ出し、その施策を徹底して行うことが大切です。

今回は、その「問い合わせ数」に着目し、増加のための施策をいくつかご紹介いたしますので、
皆様が普段行えているか、そして「こんな施策があったのか」など経営のヒントになれば幸いです。

※今回開催のセミナーでも「問い合わせ数」に着眼した集客方法に関してのポイントを具体的に説明しております。
是非ご参加し、御社の問い合わせ数増加にお役立てください。

具体的な施策のご紹介

では、「問い合わせ数」増加に着目した具体的施策をいくつかご紹介いたします。

①営業施策
皆様既に営業には行かれているかと存じますが、ポイントは「徹底した営業管理」で追客状況を把握することです。
ここで重要なことは、高頻度・高再現性・高精度です。
「ただ行くだけの営業」は時間も労力もかかりますが、成果には繋がりにくいです。
高頻度・高再現性・高精度を意識し、徹底した営業管理を行うことが大切です。

②イベント施策
定期的にイベントを開催して、そこに合わせて来ていただけるように集客します。
体験会・内覧会・見学会等、名目は様々な視点で開催しアピールすることができます。
またイベント開催枠は複数設定し、イベント告知の際もきちんと来ていただけるような反響率を意識した告知が必要です。
地域折り込みチラシやポスティング、その他にも告知方法は複数ございます。

③WEB施策
HPの強化、LPの作成、SNS運用、SNS広告、WEB広告といったように、WEBにも様々な施策があります。
WEB広告の場合は、かけている費用に対して反響がどれくらい来ているかを定期的にチェックする必要があります。「費用対効果」が大切です。
また、HP・LPに関しても問い合わせにつながるような内容へと充実させ、そこへどのように誘導するかがポイントです。その一例をとしてSNSの活用などがあります。

上記3つのポイントを述べましたが一例として取り上げているため、より詳しくセミナ―では解説しております。
是非ご参加いただき、成功事例の数値も参考に自身の事業所のKPIを定めましょう。

入居率アップのためには、
「問い合わせ数」の獲得が重要。
問い合わせに着目した最新の「集客方法」を理解し実践!

入居率アップの施策を成功事例を加えてご紹介!

障がい者グループホーム入居率アップセミナー

上記の通り、障がい者グループホームの入居率アップについてお伝えしてまいりましたが、
その詳細・ポイントをより詳しく、成功事例も加えてお伝えさせていただくため、7月にセミナーを開催させていただく形となりました。

障がい者グループホームの業界動向や報酬・制度の仕組みの部分はもちろん、
入居率アップのために必要なポイント、契約率アップの手法などのノウハウを惜しみなくお伝えいたします!
こちらは【オンライン】でのセミナーになっております。
日時はURLよりご確認くださいませ。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/099013

また、セミナーご参加者様には無料の個別相談を当日・または別日で開催いたします。
1時間の無料コンサルティングも付帯しておりますので、是非この機会をご活用ください。

報酬改定前の今こそ、これからの障がい者グループホーム事業(その他障がい福祉事業も含む)を
どう戦略を立てて運営していくかが重要です。

貴重な機会となっております。皆様のご参加をお待ちしております。

【主な集客方法】
・徹底した営業施策
・反響率を意識したイベント開催
・WEBの活用(HP・SNS・WEB広告など)

その他、クロージングの施策、体験入居の施策なども一挙大公開!
大充実の内容となっております。

この記事を書いたコンサルタント

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