グループホームへの新規参入成功事例

本日は、最近多くの事業者様からお問い合わせが急増しておりますグループホームの新規開業についてお話ししたいと思います。
就労継続支援事業など、すでに障がい福祉事業を展開されている法人様による参入も相次ぐグループホームですが、新規参入される際重要なポイントが3つあります。

それは、
①明確なターゲット選定で高単価×利用者のニーズを充足！
②ほかの日中活動サービスとの併用で他社と明確な差別化！
③効果的な採用＆育成手法の実践で高いサービス品質を維持
です。

という3つです。

具体的にどのような戦略をとるべきか

まず、ターゲット選定の点においては、社会性の面で地域のニーズがある層をターゲットに置く必要があります。また、収益性の観点でも報酬単価がより高くなる層を受け入れていく戦略が必要です。

また、グループホームの入居者様が日中通うことのできるサービスを自社で有していることも重要です。これによりグループホームのみしか運営していない競合他社との差別化につながります。

最後に採用・育成についてです。障がい福祉サービスの質において、設備ももちろんですが、最大の商品は支援スタッフの皆さまです。対利用者、対関係機関向けに良好な関係作りができ、事業所運営も安定化させられるスタッフが必要です。新規開業のでは多くのケースが、外部採用にて開所に進む流れになるので、この点が重要になってきます。

とはいってもメルマガ上での文面ですので、なかなか具体的にイメージが付きにくいというお声が多いかと思います。

そこでこれから新規参入にを検討している法人様にご活用いただける、レポートをご用意いたしました。
グループホーム事業に興味をお持ちの法人様はぜひダウンロードいただけますと幸いです。

また、その上で本事業に参入を希望の方は個別の相談会もございますのでそちらも是非ご活用下さい。

さらに、、、今回は先述の事業戦略でグループホームを軸に障がい福祉事業を5年で15拠点にまで成長させたモデル法人様をゲストにお呼びしてのセミナーを開催させていただく運びとなりました。

こちらはさらに具体的な成功事例や、新規参入ノウハウがたったの3時間で手に入る貴重な機会となります。どこからでも受講可能なオンラインセミナーとなりますので、こちらも奮ってご参加ください。

障がい者グループホーム新規参入のための小冊子ダウンロード資料

https://www.funaisoken.co.jp/dl-contents/kaigo-keiei__00555

障がい福祉事業活性化のためのグループホームセミナー

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/081798

この記事を書いたコンサルタント

株式会社船井総合研究所

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