『福祉×めだか』現場視察セミナー開催! モデル法人を自分の目で見て体感できるまたとない大チャンス!
- カテゴリ:
- 新規参入
『ん?めだか?』
タイトルを見てこう感じられた方も多いのではないでしょうか。
そう!皆様が想像された通り『めだか』です。
今回で就労継続支援B型×めだか セミナーも4回目を迎えます。
次第に全国でめだかモデルが増えていること、大変嬉しく思います。
しかし、今回のセミナーはなんと視察セミナーになります。
B型×めだかモデルで成功されているモデル法人様である株式会社あやめ会様の事業所を生で見ることができるセミナーになっております。
と、その前に、
この文章をお読みの皆様は、少なくと表紙を見てご興味を持たれたことと思います。
とはいえ、就労継続支援B型についてご存じない方も沢山おられるのではないでしょうか?
就労継続支援B型(以下B型)とは、障がいを持たれている方々の中でも、
一般就労が難しいとされる方の就労先になります。年々事業所数は増加しており、
令和元年7月時点 国保連データによると、全国で約12,000事業所ございます。
B型事業所は、利用者の皆様に対し、
将来の自立に向けた就労支援サービスを行うとともに、
様々なお仕事を提供し、給料(工賃)をお支払います。
しかしながら、支払い工賃額は、全国平均で約15,000円と低く、
大きな課題となっている現状です。
事業所数は年々増加、低工賃問題、このような現状ではありますが、
ご紹介する株式会社あやめ会様は
『障がい未経験から障がい事業に参入』にも関わらず、現在は、日々問い合わせが止まらず、平均工賃は25,000円、事業所売上は月400万円を超え、営業利益は月200万円と脅威的な数字を出されております。
それは全て『めだか』がそうさせているのです。
・なぜ障がい事業×めだか なのか?
・なぜめだかなのか?
・他のB型事業所が苦戦する中成功できた要因は何なのか?
皆様の頭の中では、疑問が沢山飛んでいることでしょう。
通常なら話を聞けるだけでもラッキー。
しかし、繰り返しになりますが、今回のセミナーは視察セミナーですので、
実際にあやめ会様の事業所を見ていただくことが可能です。
このようなチャンスはなかなかございません。
この機会に是非ご検討下さい。
この記事を書いたコンサルタント
山本 貴大
船井総研で障がい福祉業界のコンサルティング領域を確立した第一人者。 障がい児から障がい者まで、軽度者から重度者まで、 地域でサービスを必要としている様々な方のお役に立てる法人が全国に増えることを願い、 地域密着型のワンストップサービスの構築を提案している。 お付き合い先は1事業所展開の法人から複数事業所展開の法人まで多岐に渡る。 障がい福祉業界の経営者が100名以上所属している勉強会を開催中。