据置期間終了!今こそキャッシュフロー経営始めてみませんか?
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皆さん、こんにちは。
いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。
新型コロナウイルスの資金繰り支援制度「新型コロナウイルス感染症対応資金」が延長されると各都道府県から次々と報告がありました。(※2021年6月1日時点)
2020年3月~6月の間に据置期間1年で「新型コロナウイルス感染症対応資金」を借りた方は今月から返済がスタートします。
本コラムをご愛顧いただいている皆様は据置終了後の資金繰り計画や事業計画(キャッシュフロー計画含めた)は策定済みでしょうか?
【セミナー概要】
◆日時:2021/06/25 (金)、2021/07/16 (金)
いずれも13:00~14:30です。
◆場所:オンライン ※PCがあればどこでも受講可能
財務対策を何をしないで放置をしておくと、じわじわと現金預金が減っていき2年後3年後に必ず痛い目を見ます。
ただ、計画を作ることが目標ではなく計画通りに事業を進めることが肝心です。
毎月100万の利益を出す計画ならばストイックにどの部門の単価や稼働率を上げるのか、○○費を部署ごとに目標20万以内にするなど毎月毎月モニタリング含めて事業計画を遂行することに意味があります。
合わせて資金繰りの管理もすることでより利益が出やすい会社へと変わっていきます。
弊部に寄せられるご相談も資金繰りに関する内容から今後の財務戦略についての内容に変化してきており、大きく4つに分けると下記のようなご相談を多く受けます。
・余剰に借りたお金をどう活用すべきか
・成長のための財務戦略・調達戦略
・自社の業種にマッチした財務戦略
・業績悪化時の対処方法
もちろん企業の状況によって取るべき戦略は異なってきますし、どの企業にも適する一般的な財務戦略ではなく、本当に自社に必要な事を見極めて取り組むことが重要です。
そして、いち早くこういった”悩み”を解決するために既に動いている企業が、再成長に向けたスタートダッシュが出来ています。
「守り」の財務に時間を掛けるなら、「攻め」の事業戦略に時間を掛けたい。 そもそも、「財務」に割く時間、人員がいない。
という経営者の方が多いことも事実ですが、本メルマガをご愛読いただいている皆様には、 是非一度立ち止まって自社の財務状況と向き合っていただき、今後の財務戦略について明確な目標を持っていただければと思っております。
そこで船井総研では、障がい福祉に特化した財務セミナーをどこでも受講可能なWEBセミナーとしてご用意させていただきました。 我々財務コンサルタントの支援事例を基に、テーマに合わせた”取り組んで欲しい財務戦略”に絞ってお伝えさせていただきます。
もし、資金調達や資金繰り、財務戦略について、少しでも不安や悩みがある方、ヒントが欲しい方はこの機会に必ずご確認ください。
今回のメルマガではお伝えきれていない具体的な障がい福祉事業所が押さえるべき財務戦略はまだまだありますので、ご興味を持たれた方は是非6月と7月に開催予定の「withコロナで成長軌道に乗せる資金調達戦略セミナー」に是非ご参加ください。
<開催概要>
「WEBセミナー 障がい福祉向け 財務戦略セミナー」
◆日程:6月25日(金) 13:00~14:30
:7月16日(金)13:00~14:30
◆場所:オンライン開催
◆講座内容
第1講座:介護福祉業界の方必見!2021年最新金融時流
第2講座:介護福祉業界における時流の乗った財務戦略
第3講座:まとめ講座
セミナーについて詳しく知りたい方はコチラから⇒
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/073214
※経営者若しくは財務責任者の方のみとさせていただきます。
※事業会社向けのセミナーでございますので、同業、競合等に該当する企業様のご参加をお断りさせて頂く場合がございます。
予めご承知置き下さいませ。