就労継続支援でよく耳にする5つのお悩み
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本日は『就労継続支援でよく耳にする5つのお悩み』について記載致します。
皆様はこのようなことでお悩みではないでしょうか?
■ どのように利用者を集めてよいかわからない。
■ なかなか採用がうまくいかず苦戦している。
■ 事業所内部で資料の整理が追いつかず悩んでいる。
■ 生産活動収入UPの為にどのような取り組みをすべきか悩んでいる。
■ より効率よく運営を行いたいがどうすればよいかわからない。
などなど…
上記のようなお話は誰しもが良く話をされる内容です。
今回は利用者様集客について書かせていただきます。
集客には3つのフェーズに分解することができます。
①事業所認知
②体験誘導
③契約
特に大切なのは
①です。
いかに問い合わせを獲得できるかで最終の契約数は大きく変わります。
しかしながら、最も大切である①の活動をほとんどの事業所はされていない現状です。
・営業(周知)活動を行っていない。
・HPを持っていない。(持っているが作っているだけ)
・チラシやアプローチブック(ツール関係)を作成していない。
→そもそもやり方を知らない、何を作ればよいかわからない方も多いです。
周知活動=オフライン(営業)+オンライン(WEB)+紹介
に分解することができますが、皆様はどの要素もしっかり対策はできておられますでしょうか?
・相談支援事業所からの問い合わせはきていますか?
・WEB経由で問い合わせはきていますか?
・そもそもうちの事業所は潜在客(利用者様)が事業所を選ぶ際に選択しに入ってますか?
もう一度自事業所の体制を見直してみましょう。
もし、
・自身の現状がわからない。
・相談する人がいない。
・どうしていいかわからない。
・そういった勉強会に参加してみたい。
という方がいらっしゃいましたら、
無料の経営相談窓口までお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いたコンサルタント
山本 貴大
船井総合研究所で初めて障がい福祉事業のコンサルティングを行い、業界のコンサルティング領域を確立した第一人者。放課後等デイサービス新規参入のコンサルティングでは、開業からわずか2ヶ月で単月黒字を達成した実績を持つ。
異業種の障がい事業新規参入から、障がい福祉事業者の組織マネジメントまで、幅広くサポートを行っている。