【なぜ自費事業をはじめるのか】保険事業の現場で聞く生の声とは
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シニアライフコンサルティングチームの久積です。
2019年は元号が変わり気持ち的にも節目の年となりそうですね。
10月には10%への増税も控えていますし、日々、経営者の方々が早い段階から意識していらっしゃることを実感しています。
私は新規事業の立ち上げをお手伝いさせて頂いていますが、増税の影響も含め自費(保険外)サービスへの関心がここ1年で急速に高まっているように感じます。
よく耳にするのが「売上は変わらないのに、費用ばかりが増える」というお話です。
以前は保険事業は「安定」「拡大市場」というメリットを感じて他業種からの参入も相次ぎました。しかし、現在は既に飽和状態の地域も存在し、経営力がないと生き残れない時代になっています。
もちろん生産性を高める効率化や地域特化のブランディングなど企業努力により健康経営を維持されている会社様もありますが、保険制度に左右されることは間違いないと言えます。
そんな中、「自費サービスを探している」と言う経営者様が非常に増えてきています。
皆さまに共通しているのはサービスによって自由に料金を設定し、収益性が高いビジネスモデルを探している点です。
ここで、私が主にコンサルティングさせて頂いている自費リハビリ事業について、
少しだけ触れさせていただきます。
自費リハビリの市場は海外進出や大手企業の参入など急拡大を続けていますが、良い影響としてサービスの多様化が進んできています。
料金・回数・サービス内容、等々これから更に発展し、消費者にとっても魅力的な提案が受けられます。
船井総研では「保険外リハビリ新規参入セミナー」を開催しております。特に好評を得ているのは特別ゲスト講座になりますが、今回ご登壇いただくのは熊本で自費リハビリ事業を始められた会社様です。
同じ商圏内に先行他社がある中で参入したにも関わらず、オープン2か月で月商250万を達成するなどあっという間にシェアを獲得しました。この会社様からは「障がい者の生活概念を変える」という強い気持ちが感じられます。
全く新しいサービスであるパーソナルリハビリをまさしく実践されています。
詳細、セミナーにご興味のある方はこちらまで↓↓
☆資料のダウンロード、セミナーお申込みもできます。
セミナー名: 保険外リハビリ新規参入セミナー
日時:4月7日(日) 東京会場
TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター
《JR山手線「東京駅」八重洲中央口 徒歩1分 》
時間:13:00-16:30
最後までお読みいただきありがとうございました。
【保険外リハビリ新規参入セミナー】
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この記事を書いたコンサルタント
久積 史弥
理学療法士として病院、介護会社の責任者を経験した後に船井総合研究所に入社。前職では訪問看護事業の営業、看護師・理学療法士など約30名のマネジメントに従事、高収益事業として組織を牽引した実績を持つ。 現在は、介護・医療・保険外と幅広い領域でコンサルティングを行う。新規事業の立ち上げの経験が豊富であり、資格者採用・育成による組織活性化、営業による顧客獲得を得意とし、事業推進の手腕に定評がある。