【大注目の保険外サービス!】自費で月商100万円が作れる理由
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いつもご購読ありがとうございます。
船井総合研究所の久積と申します。
今回は「保険外」について取り上げていきます。
社会保障費の全体額は約120兆円を記録していますが、政府は5月21日に
65歳以上の高齢者人口がピークを迎える2040年度の社会保障給付費が
最大で約190兆円に達するとの試算結果を公表しました。
高齢者の年金・医療・介護費用が大幅に伸びるのが原因で、
2018年度の約1.6倍に膨らむことになります。
その中でも介護は10.7兆円から約2.4倍の25.8兆円になる見込みです。
少し近いところでは、2025年度が約1.4倍の15.3兆円の見込みです。
今後はさらに社会保障費の抑制・削減への動きが高まっていくことでしょう。
例えば、このようなことが考えられます。
・要介護認定の判定基準を見直しこれまで受けられていたサービスが受けられない
・事業者は保険収入が減少する。
実際に、「次の改定前には自費を取り入れて減額分を補える体制にしたい」
といったご相談をお受けします。
そんな中、現在最も注目されている保険外、自費事業に「脳梗塞リハビリ」があります。
脳梗塞になると80%が半身麻痺など、なんらかの後遺症が残ります。
「仕事復帰したい」「歩いて買い物をしたい」といった希望があっても、
保険内で受けられるリハビリは回数制限など限界があります。
自費で「脳梗塞リハビリ」は病院で受けていたような「マンツーマン」を
「回数制限無し」で受けられます。
介護保険との併用も可能ですので、専門職同士の情報交換によって
より良いサービスが受けられることもメリットだといえます。
取り入れる事業者側にも大きなメリットがあります。それは金額の設定や
サービス内容の自由度が高く、これまで以上に利用者に受け入れられる
サービスを作っていくことができます。
船井総研では「脳梗塞リハビリ」の市場活性化に注力しております。
全国的にまだまだ需要が多く、セミナーを開きご興味のある方々に
事業立ち上げと収益安定化に役立つ情報をご提供させていただきます。
競合が少ない今が「脳梗塞リハビリ」をきっかけに自費事業の柱を作るチャンスです。
次回の改定に向けて自費市場が拡大してくることは間違いありません。
前回も大変好評を頂いている「脳梗塞リハビリ新規立ち上げセミナー」は、
9月30日(日)に大阪、10月14日(日)に東京で開催致します。
特別ゲストは株式会社はあとふるあたご、代表取締役社長の柳澤敏郎氏です。
首都圏でしか成功事例がなかったこの事業を地方初として新潟市で始め、
開設早期に単月黒字化を達成するなど成功されています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「自費でリハビリってどんなことをするの?」と、少しでも興味をお持ちの方には
自費市場や事業の立ち上げ方法などすぐに役立つ情報をご提供させていただきます。
お忙しい中足を運んで下さる皆さまに、少しでもお役立つことができれば幸いです。
☆セミナー申し込み、資料のダウンロードだけでもこちらからできます↓↓
セミナー名: 脳梗塞リハビリ新規立ち上げセミナー
日程:9月30日(日) 大阪会場(CIVI研修センター新大阪東)
10月14日(日) 東京会場(TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター)
時間:13:00-17:00
【脳梗塞リハビリ新規参入セミナー】
▼セミナーの詳細・申し込みはこちら▼
この記事を書いたコンサルタント
久積 史弥
理学療法士として病院、介護会社の責任者を経験した後に船井総合研究所に入社。前職では訪問看護事業の営業、看護師・理学療法士など約30名のマネジメントに従事、高収益事業として組織を牽引した実績を持つ。 現在は、介護・医療・保険外と幅広い領域でコンサルティングを行う。新規事業の立ち上げの経験が豊富であり、資格者採用・育成による組織活性化、営業による顧客獲得を得意とし、事業推進の手腕に定評がある。