皆様、こんにちは、障がい福祉分野のコンサルティングを行なっている山本と申します。
半年ぶりの登場です。
今回は障がい福祉の中の1つである、放課後等デイサービスの稼働率アップのお話をさせていただきます。
稼働率を上げるためには、
①新規利用者を増やす
②既存利用者の利用日数を増やす
③キャンセルを減らす
が必要です。
今回は②についてお伝えします。
既存利用者の利用日数を増やすためには、
①誰が何日の給付日数があり、何日利用しているかを把握する
②誰に、どれだけ増やしてほしいを決める
③個別アプローチをする
の流れです。
しかし、単純に個別アプローチをするだけでは、利用日数は増えません。
なぜ利用日数を増やす必要があるのか、の理由を保護者にプレゼンする必要があります。
具体期には、サービス利用開始前と現在で、
子どもにどれだけの変化が起きているかを見える化し伝えることです。
ポイントは数字や映像を含めた見える化です。
ぜひ多くの利用者に、良いサービスを提供していただくことで、
地域の役に立つすばらしい事業所となっていただければと思います。
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