放課後デイの売上が伸びない事業所の共通点とは
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皆様、こんにちは。
株式会社船井総合研究所の金子理彩です。
本日は、放課後等デイサービス・児童発達支援 収益最大化のためのポイントを解説させていただきます。
■2店舗以上放課後等デイサービス・児童発達支援の事業所を運営している方
■「契約者は増えているのに、売り上げが上がらない‥」という方
■「1店舗の保険請求が200万円に到達していない‥」
という方
は是非最後までお読みください。
経営が上手くいかない事業所の共通点
近年、参入される方も増えている放課後等デイサービス・児童発達支援事業ですが、売上が一定以上伸びないという事業所様には【下記の2点】が共通しています。
◆売上、単価、利益率、稼働率、KPIなどあらゆる数値を経営者・管理者が【把握していない】!
◆効果的な集客施策や、取得できる加算について【知らない】!
皆様、自社の数値状況・経営状況はどこまで把握されていますでしょうか?
大前提として、放課後等デイサービス・児童発達支援事業の運営においては、
損益分岐点および加算の取得などの経営状況を、トップである経営者だけではなく管理者もきちんと把握・理解することが非常に重要です。
まず初めに自事業所の状況を客観的に見て、経営状態が良いのか、それとも改善が必要なのか把握する必要があります。
自社としては良い状態であると思ってたとしても、実際にはそうでもないというケースは多々あるのです。
実際に、他者と比較してみたときの自社リアルな状況・改善すべき事項をを知ることで、課題を把握することが可能となる他、課題解決の取り組みをお実施することで月々の経営状態が大幅に改善することも多くあります。
そのためにはまずは自社の数値を押さえる必要があるのです。
一度、自事業所の収支や、集客施策を見つめ直してみませんか
ここまでお読みいただきありがとうございました。
現在、船井総研では児童発達支援・放課後等デイサービス 加算取得最大化のためのダウンロード小冊子を現在無料で公開させていただいております。
本資料の中には、具体的な収益UPに繋がる加算について記載しておりますので、是非ダウンロードいただければと思います。
また、
自事業所の収支が適切なのか確認したい!」
「売上アップのために何をしたらよいのか知りたい!」
「一度詳しく話を聞きたい!」
とお考えの方に関しましては、個別の無料相談会もございますのでそちらも是非ご活用下さい。
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この記事を書いたコンサルタント
金子理彩
大学を卒業後、船井総合研究所に入社。 フードビジネスのコンサルティングに従事した後、その経験を活かし、障がい福祉業界にて就労継続支援の新規開発及び活性化コンサルティングを行う。「経営者、障がい者、お客様の三方よしの実現」を目指しており、現在は主に就労継続支援A型B型の業態展開・業績UPを担当。 また特化型放課後デイサービス、児童発達支援のコンサルティングも手掛けており、現場に入り込んだサポートを得意とする。