介護施設を常時満室にする方法

2016年11月15日配信

カテゴリ:
老人ホーム紹介

介護施設は満室になればそれ以上の収益化は難しい。 営業人員を入れたところで満室になれば人件費が無駄になる。 空室ができたら現場のヘルパーやケアマネ、施設長が空き時間に営業をする。 これが一般的なパターンです。   ですから、介護業界の集客営業のレベルは極めて低い。   そこに着目して、老人ホームを探している高齢者を集客して、介護施設へ紹介し 手数料を受ける「老人ホーム紹介会社」が増えてきているのが現状です。   こういった業態の登場や報酬改定の流れで、介護施設経営者も感じていることと思います。   「昔のように病院やケアマネから紹介が来なくなってる・・・」 「異業種から参入してサービスもずさんな施設なのに入居者が流れていく・・・」   ますます集客は片手間ではできない時代になっているのです。   私がお手伝いできることは2つです。 1、自社で「老人ホーム紹介ビジネス」に取り組む   ⇒保険外の収益ビジネスとしつつ、自社の満室経営にもつなげる 2、自社の人員を育てて営業力をつける   ⇒自社の施設長やケアマネに紹介会社に負けない営業ノウハウを徹底教育する   施設の空室が増えて困っている経営者の方々は、ぜひこの機会に一度ご相談ください。 中川:kaigo-keiei@funaisoken.co.jp    


 

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今回の担当コンサルタント

医療・介護・福祉・教育支援部
老人施設紹介業チーム チームリーダー

中川 洋一(ナカガワ ヨウイチ)

船井総研に入社後、中古車業界、温浴業界、アミューズメント業界、士業業界、医療業界、介護業界の経営コンサルティングに注力してきた。 老人ホーム紹介ビジネスのコンサルティングを開始してからは、この業界の専門コンサルタントとして全国で新規参入や業績アップ支援を行っている。 老人ホーム紹介ビジネスに新規参入する業界は多岐に渡り、各業種との相乗効果も様々。 どのような業種であっても老人ホーム紹介ビジネスに参入し業績アップをできるノウハウを日々磨きこんでいる。 これまでに様々な業種でのコンサルティングを行ってきたことが、現在の展開に大きく寄与している。

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この記事を書いたコンサルタント

株式会社船井総合研究所

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