皆様はWebサイトをお持ちでしょうか？
近年介護業界において、Webサイトは必須となりつつあります。
これは、60代のITリテラシーが30％であるのに対して、50代では70％にまで至っているためです。
これからは介護施設や介護サービスを選択するにあたっても、Webサイトで見て判断するという時代になっていきます。
そういった状況の中で皆様に是非ご確認いただきたい点があります。
それは、「皆様のWebサイトは、“作っただけ”になっていませんか？」ということ。
よくお客様から「Webサイトちゃんと作ったよ」と言われ、調べてみるのですが、そもそも発見できないということが多々あります。
どういうことかと言いますと、理由はSEO施策がなされていないからです。
SEOというのは、和訳しますと「検索エンジン最適化」。
つまりSEO対策とは、検索をした時に検索結果の中で上位に表示させるための施策を指します。
皆さまは普段検索する際に、検索結果の5ページ目、6ページ目以降のサイトをクリックされますか？
おそらくされないかと思います。それが答えです。
意外なことに、上位に表示されているサイト以外はほとんど見られていないのです。
ですのでWebサイトは作って終わりではなく、その後のSEO対策まで実施する必要があります。
SEO対策で重要なポイントは以下の3つです。
①ページ数を増やす
②検索キーワードと親和性の高いページにする
③更新率を高くする
これらを満たすSEO対策として１つ有効なものを挙げさせて頂きますと、「ブログ」があります。Webサイト内にブログを追加できるようにしていただき、皆様の事業と親和性の高いブログを書いていきましょう。
ブログを書くことで、上記に示した3要素を満たす最も効果的なSEO対策となります。
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