介護会社が収益安定化のために始める『シニア訪問ケア』
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『消費増税10%』『継続的な人件費高騰』
『不透明なオリンピック後景気』
来年はこれまで以上に不安定な年に
なることが予想されています。
今回は、介護会社がこれからの時代で
安定的な収益を確保するために必要となる
介護保険外サービスの付加について
お伝えします。
時代は介護保険依存型から事業多角化型へ!
これからの介護報酬減算を考えると
介護保険事業のみを行うことはリスクが大きいと
考えている経営者も多いのではないでしょうか。
そこでいま多くの介護会社が取り組んでいるのが、
『事業を多角化させる』ことです。
事業を多角化させることで、
介護保険に依存しない収益構造を作ることができ、
長期的に安定した収益基盤を作ることができます。
また、介護保険以外にも複数のサービスを
展開することで、地域のブランディングにも
繋がります。
介護保険でも自費でもない、医療保険を付加する!
最近は魅力的な高齢者向け自費サービスも
増えてきましたが、サービスによっては
未だ高齢者の利用のハードルが高いのが特徴です。
そこで最近注目を浴びているのが
医療法人でなくても始められる
医療保険サービス『シニア訪問ケア』です。
シニア訪問ケアはいま注目の緩和ケアサービス!
シニア訪問ケアとは、鍼灸師が高齢者の自宅で
定期的に治療を行うサービスです。
治療により慢性的な痛みや痺れを改善させることができ
QOLを高めることができます。
またリハビリにも積極的に取り組めるようになることで
ADLの改善にも繋がります。
近年、多くの介護会社が参入をしていますが、
このサービスが注目される理由は…
1.物件などの設備投資がほとんど必要ない!
2.営業スタッフ1名で始められる!
3.既存の利用者に提供して早期に黒字化できる!
4.既存の営業先を有効活用できる!
5.利用者の満足度アップ!さらに機能改善効果が見込める!
6.新しい自社顧客を獲得できる!
7.営業利益率30%の事業の柱を作ることができる!
ためです。
シニア訪問ケアは低リスクでありながら
収益性・社会性の高いビジネスモデルです。
また保険ビジネスは報酬減算の流れにありますが、
このサービスはここ10年間報酬加算の傾向にあります。
シニア訪問ケアを詳しく解説した動画が
下記URLより無料で閲覧できますので、
気になる方は是非、参照してください!
3分で丸わかり!シニア訪問ケアの解説動画を今だけ公開中!!
▶https://lpsec.funaisoken.co.jp/kaigo-keiei/lp/seniour/